今月10日(土)は、私の勤務する施設では恒例の夏祭り<納涼会>が行われる予定です。
各職員が分担してその準備に当たりますが、私は音響関係と花火を担当します。
去年までは、施設開所以来、25年にわたって使っていたカセット・テープを用いて音楽を流していましたが、それぞれ別々のテープに入っていたり、音源の劣化が目立ち始めたので、一枚のCDにまとめてみました。
納涼会では、盆踊りがメインの催しになります。CDにも“○○音頭”と、盆踊り用の曲が6曲入っています。他に民謡、夏祭りらしい雰囲気を出すためのお囃子を入れ、約45分の音源になりました。
一曲だけ、使用を見合わせる曲“ぼけない音頭”が入っています。現在は<ぼけ(呆け・ボケ)>という言葉は、私たちは使うことを控えています。 25年前はそのような事情はありませんでした。
納涼会は、トップの画像のように、施設のグラウンドに出て、盆踊りや和太鼓の演奏、飲み物や食べ物の出店を楽しんでいただきます。明日、この納涼会の最終打ち合わせがあり、会場の準備、当日の進行など、細かいところでいろいろ確認する必要がありますが、一年に一度の外での夏祭りを入所者の方々も楽しみにしているので、漏れの無いように準備を進めます。
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10月にある神奈川県内の大学祭でのバンド演奏に誘われ、そのミーティングのために東京・町田のカラオケ店に行きました。
↑店内にこんな看板がありました。
ギターやベースを持ち込んでカラオケなんてできるんですね。部屋には小さなアンプ(ヘッド)があって、ギターやベース2本分が繋げられるようになっていました。けっこう需要があるのか、他の部屋からギターの音が聴こえてきました。
テープはいっぱいあって、ドコに何の曲が入ってるか分かりづらいです。
いずれ全ての音源をまとめられたら、CD10枚程度になるでしょう。