未熟だけど多彩な趣味

パッチワーク・セーリング、愛犬との散歩、

どうよ!

2010年06月18日 | Weblog
洋さんがお店から

「小学生が怪我しちゃったから消毒液持って来て」って呼ばれたの

急いでおみせに降りていったら

顔から血を流して

涙と汗と血で顔がグチヤグチヤ

とりあえず

「ちょっと顔洗おうね」っと顔洗って傷口を見たら

眉間のところがパックリと切れてたの

結構深い傷

どうしようかなと思っていたら

一緒に帰っていたお友達が

「もう僕は帰って良いですか」と言ったんですよ

「どういうこと?」なんてこというんだと


「お友達が痛がってるのに帰るか居るかおばさんが決めるの?」と質問

お友達は黙って居たので

「君は友達が怪我して痛いと泣いてるのに帰れるの?心配じゃないのかな~

ここに帰るか居るかはおばさんが決める事ではなく

君が考えて決める事でしょう

よく考えてごらん」と言って何も言いませんでした

どう思いますか

一緒に帰っていたお友達が転んで怪我して泣いてるのに

自分だけ帰るという考え

どうしてそんな考えが起きるのか

自分勝手なのか・・・・・

考えてごらんって言ったけど(はっきり言ったほうが良かったのかな)

帰らないで居ましたが

友達の事が心配だから帰らなかったのか

帰ったら私に何か言われると思ったのか
分かりません


それから迎えに来た親

子供の顔見て

「どこで転んだのどうやって転んだの」と泣いてる子に質問

最初に子供に言う言葉はそれ?

「もうママが着たから大丈夫だよ」とか

「心配ないよ」とかの子供を落ち着かせる言葉かければ良いのに

一応お礼を言って帰って行った親子を何気なく心配でみていたら

親は誰かと携帯電話で話しながらさっさと歩き

その後子供がとぼとぼついていました

電話なんてしてないで手ぐらいつなげは良いのにって思った

人にたいしてやさしい気持ちやいたわりの気持ちって

日々の生活なかで自然と養われていくんじゃないのかな~

ちょっと考えさせられる出来事でした

怪我の子供どうなったんだろう

その後経過報告なんてありません

仕方ない事なのかな~