最近のキャロット

老いるという事

それは犬でも人間でも必ず訪れる

それはいつ起こるかわからない

いつか来たときに驚かないようにショックを受けないように

自分に言い聞かせていても

実際に老いた姿見たら言いようのない寂しさと切なさが襲う


でも現実を見つめ対処しなくては

と思っていても・・・

私の顔も解らないみたいになってしまった

あんなに喜んで私を迎えてくれていてのに・・・・


同じ所ぐるぐる歩き回る

所かまわず排泄する

お手もおかわりも待てもしないで食べてしまう・・・・

突然！

もし私の両親がそうなったら・・・・

キャロットに突然訪れたように

両親にも突然来るんだろう

今から心の準備だけはしておこうと思うけど・・・・

現実的には無理かな・・・・


昨夜、娘が来たので色々と話した

お年よりも脳の血管が切れたりして

一時的に記憶がなくなったり

動けなくなったりするそんなときはお薬飲ませたりすると

ちょっと改善されて以前のようにではないけど

症状が安定するから

犬にもそんなお薬があるかもしれないと・・・・

とにかく獣医さんに行くことがいいねと・・・


ちょっと落ち着いた気持ちになった

何か良いお薬があって

症状が安定したらいいと思う

今、洋さんが獣医さんに連れて行ってくれてます。