2023.6.22. Thu. 『まこわやさしいか』
朝:
トースト (連れ) 『ラ・ボンヌ・サブール』の胡麻食パン、自家製さくらんぼジャム、チーズ ㋙㋕
ペンネ・ジェノベーゼ (私) ㋚㋳㋙
コーヒー
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
イカとニラのチヂミ ポン酢、辣油 ㋚㋳
竹輪と胡瓜のサワー・サラダ 「青のりチーズ天」 ㋚㋳㋕㋻
ポーク・シチュー ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
チーズ・トースト 胡麻パン、胡桃パン ㋕㋙
オー・レ ㋕
おやつ:
『林商店』製 「土柱とら巻」 (徳島) ㋮
『もち吉』製 「野菜かりんとう」、おかき ㋳㋑
お薄
コーヒー
夜: 「Isetan Door」の食材の活用。
胡瓜の中華ピクルス プチ・トマト、胡麻 ㋳㋙
Aちゃん春巻き 「ねぎ生姜醤」、辛子酢醤油 ㋳㋛
揚げと破竹のXO醤炒め グリーン・アスパラ、ズッキーニ、玉葱、ジャガイモ ㋮㋳㋑㋙
『陳建一』監修 酢豚 ㋳㋛
「サンザシ入りの甘酸っぱいソースが特徴の酢豚です。」
チーズ盛 () ㋮㋙㋻㋛㋕
エポワスAOC (フランス)
「19世紀食通で名の知られるブリヤサヴァランが『チーズの王』と称えたチーズです。熟成中にマールドブルゴーニュで外皮を洗っています。外皮は香りが強いですが、中身はミルクの甘みと濃厚なコクがあります。完熟になるとスプーンですくえるほどトロトロになります。」
モー・トリュフ ROTHCHILD (フランス)
「奥深い熟成感のあるブリードモーに格別に香り高いトリュフをたっぷりと挟んだ最高に贅沢なチーズです。
召し上がる少し前に冷蔵庫から出して、常温出しておくことで本来の香りや風味が楽しめます。
シャンパンやしっかりめの赤ワインとどうぞ。
牛やその餌となる牧草を管理し、同じ敷地内の製造所で水切りに藁を用いるなど、
昔ながらの製法で作っている農家製ブリードモーの作り手は現在ここだけです。
トリュフは、毎年季節になるとフランスやスペイン産の香り高く、高品質な冬トリュフ・チュベルメラノスポラムを仕入れます。
小規模ですが、13人の職人さんたちがそれぞれの担当する作業を手際よく行っています。
「香りの弱い夏トリュフや、素晴らしい香りでもすぐに風味の落ちる白トリュフより、このトリュフこそが適している。トリュフ製品は多数あり、価格の手頃なものもありますが、価格の差はつまりトリュフの品質の差。味を見ればその差は明確です。」
本当に美味しいものだけを提供したいから、特別なトリュフだけを使う。
まさにロスチャイルド家らしい実力と誇りを感じます。」
セザール・レガリス (フランス) 蜂蜜
「フランスとスペインの国境、ピレネー山脈の麓、空気のきれいな大自然そのままの大地でストレスなく愛情たっぷりに育てられた羊の質の高いミルクを使い、ドミニク氏がオーストラリアで出会ったチーズをヒントに作られたブルーチーズ。フランスでは珍しくワックスを施す製法で水分を保ちながら熟成させることで、甘さがアップしてクリーミーな組織に仕上がります。同じく羊乳のブルーチーズであるロックフォールに比べると、香りも塩味も穏やかです。
ヴァランセAOC (フランス)
「ピラミッドの上部を切り落としたような、ユニークな形が特徴の灰まぶしの山羊乳製のチーズ。熟成のどの段階でもそれぞれに違った味わいが楽しめます。若いときは軽い酸味のある、ホクっとした食感、熟すにつれて酸味が抜けなめらかに外側から柔らかくなってきます。固く締まったら、ミルクの旨みとコクを楽しめます。フルーティーな白ワインに合わせたり、サラダに散らして召し上がるのもおすすめです。」
オールド・ローラ (オランダ)
「オランダ フリースラント地方で作られる羊乳製の熟成ゴーダ。
小さめの4~5KGサイズ。
熟成士ルネ・コールマン氏が手がけた1年以上の熟成で、引き締まった組織の表面に見える白い粒は"うまみ成分"アミノ酸の結晶。キャラメルを感じる独特の甘み、熟成の豊かな香り、そして濃厚な旨みが特徴です。」
枝付き完熟干葡萄
「miino」、ナッツ、昆布菓子、「椎茸クリスプ」
『ポワラーヌ』のカンパーニュ
タラニ・レゼルヴ・シャルドネ (フランス/IGPコンテ・トロサン) CH 100%
中華にぴったりな白。
胡瓜の中華ピクルスには△。
春巻きに◎。
酢豚にも◎。
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・レ・エッセンシャル 2019 ( AOCブルゴーニュ) PN 100%
「アタックから優しく出ている酸味に果実の甘味があり、舌の上でイキイキとして、かつ滑らかな味わいです。」
想像より穏やかな酸味の、ライトなブル・ピノ。
酢豚にと思ってのチョイスだったが、酢豚も想像よりお子ちゃまなお味だったので、丁度良かったかも。 〇。
チーズには完全に格負けしているが、チェイサーとしては良い感じ。 〇◎。
コーヒー