金魚の眼鏡は百色眼鏡

死して屍拾う者なし。三十路の生き様とくと見やがれ。

いやしくも「侍ジャパン」を名乗るなら。

2009年03月07日 21時23分52秒 | WBC
 こんばんは超ごぶさたでしたのいにーです。なんでこんなに更新しなかったかというと、先月の22日から一昨日まで母が地球の裏側に行ってまして、無事の帰着を願ってブログ断ちしていたというのは真っ赤な嘘で単にサボってただけです。あ、母が地球の裏側に行ってたのはほんとです。もういい年なのに元気だな母。

 さて、某スポンサーに「日本はヤる」というヘタしたら放送禁止もののいかがわしいアオリ文句をつけられて開幕したWBCですが、ひと昔前の甲子園の北海道代表みたいなグダグダっぷりだった中国戦が嘘のように打ちまくってますな韓国戦。まるでひと昔前の甲子園北海道代表と2005年の駒大苫小牧みたいな差です。こんだけヤれるんなら最初からやっとけよオラ!と思ってるファンが少なくとも100万単位でいそうですが、まあ最大の強敵韓国をこれだけ叩きのめせたということで良しとしましょう。
しかしWBC日本代表もいやしくも「侍ジャパン」を名乗るなら、全員丁髷を結ってヘルメットは兜(それぞれ個性を競った前立て付き)、バットは鞘を模したケースに入れ、負けたら辞世の句を詠んで切腹するくらいの覚悟がほしいところです。前立て付き兜ふうヘルメット、面白いと思うんだけどなー。日本の文化も宣伝できるし、選手の覚悟も示せるし。みんな「愛」とか「気合」とか好きな文字掲げるといいよ!