<縄文晩期>「叫び」出土 奈良・橿原でユニーク土偶 12月4日10時2分配信 毎日新聞
奈良県橿原市観音寺町で縄文時代晩期(約3000年前)の大規模集落跡が見つかり、目と口を丸で表したユニークな土偶(全長14センチ、幅約6センチ)が出土した。県立橿原考古学研究所が3日、発表した。
京奈和自動車道建設に伴い調査。土偶は左手が失われている以外はほぼ完全な姿で、大声で何かを叫んでいるようにも。土偶の近くからは、先端に彫刻を施した珍しい石棒(長さ26センチ、幅5センチ)も出土。女性をかたどった土偶と男性の象徴を表した石棒は、共に子孫繁栄を願う祭祀(さいし)に使われたとみられる。調査地では、遺体を納める土器棺墓(かんぼ)16基も見つかり、一帯は集落の墓だったらしい。
京奈和自動車道建設予定地で見つかった縄文時代の土偶=2008年12月3日、林由紀子撮影
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奈良県橿原市観音寺町で縄文時代晩期(約3000年前)の大規模集落跡が見つかり、目と口を丸で表したユニークな土偶(全長14センチ、幅約6センチ)が出土した。県立橿原考古学研究所が3日、発表した。
京奈和自動車道建設に伴い調査。土偶は左手が失われている以外はほぼ完全な姿で、大声で何かを叫んでいるようにも。土偶の近くからは、先端に彫刻を施した珍しい石棒(長さ26センチ、幅5センチ)も出土。女性をかたどった土偶と男性の象徴を表した石棒は、共に子孫繁栄を願う祭祀(さいし)に使われたとみられる。調査地では、遺体を納める土器棺墓(かんぼ)16基も見つかり、一帯は集落の墓だったらしい。
京奈和自動車道建設予定地で見つかった縄文時代の土偶=2008年12月3日、林由紀子撮影
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