この前書いた病気の話をチェックしてたら再びupしてしまいました。
これは続きということで・・・初心者なもんでぇ
'05年1月31日
外科病棟から最初にお世話になった婦人科病棟に移りました。
詰め所では「お帰りなさい」と声をかけてもらいました。
その時は「ああまだ此処でお世話にならなきゃいけないのか」位の気持ちでしたが
今、考えると病棟から送り出された時は戻ってこられないと
思われていたんだろうと思います。
それから婦人科主治医KDrと部長?のADrに説明を受けました。
「卵巣癌原発の転移性大腸癌。手術で取れるところは取り除いたが
まだ、癌は点々と残っている状態。このタイプの卵巣癌には良く効く抗癌剤があり
それで癌を小さくしてから手術で切除する。
ただし、抗癌剤はかなりの副作用があり嘔吐や脱毛は覚悟して欲しい」
ということでした。
その抗癌剤がタキソール+カルボプラチン
一番気になったのは脱毛。思わず「絶対抜けますか?」と
馬鹿な質問をしてしまいました。
血液検査の結果肝機能の数値が悪くて抗癌剤は先送り。
この頃は歩くのもままならない頃。
やってもやらなくてもこちらはまな板の鯉。
お任せするしかない状態です。
ぼちぼちベッドから離れたのもこの頃
息子に支えられトイレに行きました。
人工肛門に尿管にトイレに行く必要は無いはずですが
自前の肛門からもまだなにやら出てきてました。
入院した1月12日からずっと絶食だったのに
不思議でしかたありませんでした。まだ、残ってたのかしら?
翌2月1日には一人でトイレに行ってますので
私も結構頑張ったんだと今は
自分で自分を誉めてあげたい!(おぉ昔こんな言葉が流行った)
To be continue ・・・
これは続きということで・・・初心者なもんでぇ
'05年1月31日
外科病棟から最初にお世話になった婦人科病棟に移りました。
詰め所では「お帰りなさい」と声をかけてもらいました。
その時は「ああまだ此処でお世話にならなきゃいけないのか」位の気持ちでしたが
今、考えると病棟から送り出された時は戻ってこられないと
思われていたんだろうと思います。
それから婦人科主治医KDrと部長?のADrに説明を受けました。
「卵巣癌原発の転移性大腸癌。手術で取れるところは取り除いたが
まだ、癌は点々と残っている状態。このタイプの卵巣癌には良く効く抗癌剤があり
それで癌を小さくしてから手術で切除する。
ただし、抗癌剤はかなりの副作用があり嘔吐や脱毛は覚悟して欲しい」
ということでした。
その抗癌剤がタキソール+カルボプラチン
一番気になったのは脱毛。思わず「絶対抜けますか?」と
馬鹿な質問をしてしまいました。
血液検査の結果肝機能の数値が悪くて抗癌剤は先送り。
この頃は歩くのもままならない頃。
やってもやらなくてもこちらはまな板の鯉。
お任せするしかない状態です。
ぼちぼちベッドから離れたのもこの頃
息子に支えられトイレに行きました。
人工肛門に尿管にトイレに行く必要は無いはずですが
自前の肛門からもまだなにやら出てきてました。
入院した1月12日からずっと絶食だったのに
不思議でしかたありませんでした。まだ、残ってたのかしら?
翌2月1日には一人でトイレに行ってますので
私も結構頑張ったんだと今は
自分で自分を誉めてあげたい!(おぉ昔こんな言葉が流行った)
To be continue ・・・
ふつーの人が聞いたら、なんじゃそりゃ?って感じですよね。
今頃になって皆さんの闘病記を拝見すると
量はどのくらいだったんだろうとかもっと詳しく
知りたくなりました。(今更聞けない・・・)
自分のことだったのにねぇ
同じ病名でも薬も入院日数も違ってたりするし
何故だろうと思うけどカタカナ名前の抗癌剤は
ホント怪獣みたいに襲いかかってきそうで・・・
コワクて難しくて調べる気力もない・・・(--メ)
のほほんさんも、自分の治療について知りたければ、病院側にカルテ開示を申請してみたらいかがでしょうか。
私も記念(!)に申請して、カルテのコピーをもらいました。
ついでにTBしときますね。
トラバの記事見てウチのDrは話易そうと思ったけど
一度主治医が代わっているのでその辺りどうなんだろうと
不安はありますがいっちょ聞いてみますか!
でもものスゴーイ枚数になりそう。
何を知りたいかもきちんと整理しておかないといけないなぁ。