遅ればせながら

皆様すでにれひさんやカラカラさん、オレンジ・みかん(*^_^*)さん、こうめさんのブログでご存じと思いますが　卵巣がん体験者の会　スマイリー　のご紹介をさせていただきます。

以前このブログでもお願いした未承認抗癌剤の早期認可を求める署名活動が　卵巣がん体験者の会　スマイリー　に引き継がれました。
以下、代表者の片木さんのご挨拶をコピーさせていただきました。

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先日は「卵巣がん治療に関する要望ネット署名」にご協力いただき、ありがとうございました。皆様のご協力で2006年8月末日までに1,408名のネット署名をいただくことが出来ました。
この活動は、「卵巣がんネット患者会」として運営していましたが、この度、署名を呼びかけ、この活動をここまで牽引してくださったすずきさんがご自身の都合により代表を辞任されたことから、残された会の会員で話し合いを重ねた結果、同じく卵巣がん患者に対しての活動を目標に準備が進んでいた「卵巣がん体験者の会スマイリー」と一丸となり活動を進めて行くことになりました。
それに伴い会の名前を「卵巣がん体験者の会スマイリー」と変更していますが、活動としては今までの「卵巣がんネット患者会」の活動主旨を継続し、署名活動を最優先課題として行いますので、活動の内容は今までと変わることはありません。
今後も、卵巣がんの治療に関して、日本では未承認である抗がん剤の早期承認および、卵巣がんの治療に関しては保険対応外である抗がん剤の保険対応を求めての署名活動を継続していきます。活動や進捗状況に関しては詳しくはホームページをご覧ください。
　　http://ransougan.e-ryouiku.net/index.html
体制が整いましたので、しばらく停止していたネット署名を再開しています。
また、署名用紙の印刷も近日中にできるようにいたしますので、その際はご協力をいただけると幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2006年9月
「卵巣がん体験者の会　スマイリー」　代表：片木 美穂

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部位を超え、たくさんの未承認抗ガン剤が早期に承認され、今か今かと待っている患者さんたちに一秒でも早く届きますように。