お茶のお稽古(神無月)

昨日は久しぶりに日曜日のお稽古に行くことが出来ました。
でも、オットットが前日に帰って来ていたので、１時間程で終わらせていただきました。
10月は風炉の最後の月、来月からは炉のお稽古になります。

（8月、9月と茶箱「卯の花」点前を練習したこともあってか、風炉の柄杓使いを忘れてしまっていました
置き柄杓、切り柄杓、引き柄杓と３つあるのですが、なかでも引き柄杓はコツが掴めず指がつりそうになります・笑)

お花も」名残の花」ということで、たくさんの種類を生けます。


糸ススキ、ワレモコウ、フジバカマ、オオケタデ、フジウツギ、カリガネソウ


主菓子は「秋の山」色づき始めた山の様子です。


お稽古の帰りにオットットにもお茶を点ててあげようと、買って帰った和菓子
右上から、栗きんとん、りんどう、小菊、梢の紅葉
「りんどう」と「小菊」にはもうちょっとしゃれた名前があったのですが、忘れましたぁ
「二人なのになんで４つ？」という突っ込みは無しでお願いします。(笑)

オットットにはこの前頂いたうさぎの茶碗で点ててあげました。