前回の「お茶のお稽古」1月のことを正月と書いてしまいました
後から気づいて慌てて変更しました。・・・お恥ずかしい・・・σ(^^;;)ポリポリ
では、お稽古で食した主菓子を←そこかよっ!と一人ツッコミ
寒椿
茶花
鶯神楽と寒芍薬 寒芍薬(クリスマスローズ)
鶯神楽(うぐいすかぐら)ボケボケ写真ですいません
この日は筒茶碗点前という縦長のお茶碗を使って寒い時だけのお点前を見せてもらいました。
以下はネットで見つけた説明文です
厳寒時には、筒茶碗を用いたりいたします。
筒茶碗は冬期すなわち炉の季節の扱いです。
お客様に少しでも温かい感じを抱いていただく為の暖かさの演出でもあり、お茶を点てて客にすすめる茶碗がほどよく温かくならなければいけません。筒茶碗はその為の扱いです。
この扱いには、楽茶碗などのように、手のした感触がむっくりとした土焼の茶碗がふさわしく、まず点前にかかるまでに、水屋で、湯に入れて充分に温めておき、持ち出す直前に、湯を捨て茶巾、茶筅、茶杓を仕組みます。
筒茶碗はこんな感じです。コチラ(湯飲み茶碗の大きいの?みたい?)
お茶の心って相手のためにどうおもてなしするか?という気がします。
寒い冬は暖かさを感じて貰うための演出
ええなあ日本人のこころ