野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

シアター1010

2007年02月12日 | 日記
こんな素敵な劇場で何か発信したい。
また野原日和やオモイツキの様に馬鹿馬鹿しくパワフルに創作し発信したい。

そんな欲求にかられているのはこの劇場でやっている
小松政夫イッセー尾形二人芝居のせいでしょう。
お客さんがとても楽しみ喜びいい拍手がなっていた、ようだった。
私はこの舞台を客席からではなく舞台袖からずっとみていた。そして作品づくりの過程もみる事ができた。
簡単に吸収できるものではないが吸収し、盗み、パクリ‥自分の要素にしたいものだ。

それにしても偶然というか縁といか色々と繋がっていくもので
私はこの現場に小松組として居たわけだが以前7年程前イッセー組にも大変お世話になっている。

久しぶりの再会をした時に恥ずかしくない自分でありたい。