野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

詩吟

2016年04月10日 | 日記
詩吟の大会で江戸東京博物館に来ています。

娘が幼年の部で出場しておりました。
ズバ抜けてちびっ子でした。
唯一の幼年でした。
そしてカワイイ優勝トロフィーをもらいました。
やっと緊張から解放された感じです。
歌い終わってすぐは「楽しかったけど、こわかった」なんて言っておりました。

色々感じているんだなぁと思いました。
そうなんだよね、楽しい時にはこわさも隣りあわせなんだよね。

騒いでいた弟も姉の優勝を喜んでいる様でした。

めでたし。

そして今、弟は完全に飽きてしまい。
姉はお母さんにトロフィーを見せると言い続けております。

ちなみにお母さんは、引き続きこの大会の一般の部の審査員をしております。
かなり年配と見られる貫禄のある方たちに入ってやっております。
大した人です。

これより子二人との有意義な戦いが始まろうとしています。

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