野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

先輩

2016年03月11日 | 日記
中学校芸術鑑賞会より

豊臣秀吉と伊達政宗のやり取りを描いた演目で
片倉小十郎役を伊勢戦国時代村時の先輩である稲見雅文さんにやってもらいました。

この演目は、時代村で以前やっていた演目をヒントに考えました。
ただこの演目を僕はやった事がないし、見た事すらありませんでした。
それをやっていた稲見さんに今回との違いを聞くと、だいぶ違うと言われました。
面白いものです。

でも今回の題材にしたのは、全体の構成を決めたのは
稲見さんが出演を承諾してくれた事が大きかった。

十数年ぶりの舞台だった様です。
引っ張り出してしまいました。
やっぱり二枚目をやれる人?やっていい人?って誰でもじゃないな~と稽古を見ながら思いました。

そして
偶然?必然?となり町にいたなんて不思議なものです。

おかげ様です。

5役

2016年03月11日 | 日記
中学校芸術鑑賞会より

辻さんと同じく忍城おもてなし甲冑隊で一緒にやっている森川渚水さんにも出演をお願いしました。

そしてまたまた出演だけでなく色々と頼りました。
出演者としては3役。
音響操作も数ヶ所お願いしました。
衣装も今回用に仕立てて頂きました。
秀吉がかぶっている派手な頭巾はそれです。
私が使わせて頂いた眼帯も森川さんのお手製です。

中学校公演があった一週間前は違う舞台に出ていた森川さん。

時間はなかった事と思いますが、そんな言葉は一度も聞きませんでした。
男前な人です(女性ですけど)。

おかげ様です。

詩吟

2016年03月11日 | 日記
中学校芸術鑑賞会より

武田信玄と上杉謙信の川中島の戦いを詠った
“不識庵機山を撃つの図に題す”など
詩吟や童謡を聴かせてくれた恵聖さん。

芸術鑑賞会の“芸術”部分の価値を上げてもらいました。
芸術性とは、僕があまり持ち合わせていない部分だと思うのです。

あと、学校での公演経験豊富な恵聖さんの存在は大きかった。

おかげ様です。