野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

先輩

2016年03月11日 | 日記
中学校芸術鑑賞会より

豊臣秀吉と伊達政宗のやり取りを描いた演目で
片倉小十郎役を伊勢戦国時代村時の先輩である稲見雅文さんにやってもらいました。

この演目は、時代村で以前やっていた演目をヒントに考えました。
ただこの演目を僕はやった事がないし、見た事すらありませんでした。
それをやっていた稲見さんに今回との違いを聞くと、だいぶ違うと言われました。
面白いものです。

でも今回の題材にしたのは、全体の構成を決めたのは
稲見さんが出演を承諾してくれた事が大きかった。

十数年ぶりの舞台だった様です。
引っ張り出してしまいました。
やっぱり二枚目をやれる人?やっていい人?って誰でもじゃないな~と稽古を見ながら思いました。

そして
偶然?必然?となり町にいたなんて不思議なものです。

おかげ様です。

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