松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

第1回お宝発見隊運営会議

2007-04-21 18:39:14 | Weblog
今日は第1回お宝発見隊運営会議。修二からの電話を受けて出席を快諾していたものだ。

実は僕はとんだ勘違いをしていたのだが、お宝発見隊はふるさと未来塾ではなく、くらじ史跡探訪の発展系であった。実際には小中学生を対象にキャンプ・バスハイクを実施し、地域の宝を再確認するといったところか。会場のスカイパークに行き資料に目を通すまで勘違いしていたんだよなあ・・

リュウやエンドーと世間話をしていたら続々と高校生が集まってきた。水摩さんという昨年もお世話になったご婦人もいる。今回はこの事業のボランティアスタッフとして運営会議を行うという趣旨のようだ。

開会の辞、理事長挨拶、事業説明を経て自己紹介へ。JCパターンのひとつ隣の○○ですという形式だ。基準の人を決め、5人先なら○○さんの隣の××さんの隣の△△さんの隣の□□さんの隣の松村です。どうぞよろしく!ってな按配。
ところが僕は困ったことに20人くらい先だった・・この記憶力の薄れたじじいに覚えれるわけがないだろう!!結局笑いを取って終了・・ちくしょ~ヒロタンだって記憶できてたのに!!(ヒロナカ君は女子の名前を覚えるのは早いのだ。ただし何の役にもたたないのだが・・

でもこういうのって高校生はすごいね~。しっかり記憶している。さすがに若い!やわらか頭塾である。

その後キャンプチームとバスツアーチームに分かれてグループ会議。僕はキャンプの方へ。キャンプと聞いて思い浮かぶもの、やってみたいことなどをあげる。(なんか飯盒炊飯やバター作成など食事ばかり浮かんだけどね・・)

その後さらに分かれてキャンプの目的やテーマについて話し合う。本来はキャンプチームということで同じなのだが植松君という高校生と小南さんという女子高生、エンドーと4人で仲良くなって相手チームよりいいもの出しで採用されるんだ!という不思議な団結が生まれる。(みんな真剣に取り組んでいるのにこの4人だけなんか大笑いしてばかりで変だったかもしれない。。アベちゃんごめんよ。。)

おかげで目的は採用!テーマも半分採用されることになった。(このテーマもサバイバルだのワイルドだの、なんくるなるさあ~だのふざけてるとしか思えないものばかりだったけどね

そんなこんなで運営会議も終了。今回の目的は自然と世代間交流というキーワードが生かされたものになるといいなあ・・と思う。
あべちゃん、大変だとは思うけどがんばれ~








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