昨日、また異常な事件が起こった。
登校中の中学生を40歳の男が刃物で刺した。
読売新聞より
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07100552.htm?from=ranking
わがまちのほんの隣町での事件である。
何の不満があるのか、
何の怒りがあるのか、
ただの愉快犯の狂気なのか、
そんなことは知らん。
自分の身勝手な行動がどれほど人を傷つけてしまうのかわからんようなキチガイを僕は全く許すことができん。PTAやっているからとかJCやっているからとかではない。子を持つ父親として、この地球に住む人間の一人として許せんのだ。
もし万が一僕の子どもたちに同じようなことが起こったら、きっと自分の理性は崩壊するだろう。
地位も名誉も関係ない。
目には目をと思ってしまうかもしれない。
不幸中の幸いにして中学生は大事に至らず犯人は拘束されたようだが、その子の将来に対人恐怖症や精神不安定などが起こらなければよいが・・・心配である。
こういう不幸な事件が起こらないためにどうすればよいか、真剣に考えなくてはならない。
自己防衛だけのことではない。
社会全体のことも、生活基盤のことも、閉塞感から脱却することも、心の充足感を高めることも何もかもだ!
でなければ、この日本という国自体が崩壊する。
恐ろしさと怒りを覚えます。
と言っても子どもはみんな一緒だから区別しちゃいけないか。。。
事実は小説より奇なりとは言うものの、なんか身近にこういうことが起こることが信じられんのだ。。
なんかいかんぞ。。。