松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

風呂釜リニューアル

2010-11-06 10:37:36 | Weblog
おとといシャワーを浴びていた時のことである。
もう寒くなってきたので当然ながら温かい、いやむしろ熱湯に近い。
ダチョウ倶楽部なら押すなよ!とフリするぐらい熱いヤツだ。



フンフンフンと鼻歌まじりにアタマを洗う。
風呂好きの僕にとって入浴タイムは至福の時であり、まさに上機嫌である。
と、突然冷水が出てきやがった!
うっひゃあ~!あちゃちゃちゃちゃ~~あっちゃあ~!!!っとリアクションした僕は上島竜平を超えてたと思う。



ハダカで何やってんだか・・・



ワケがわからず振り向くと電源がOFFになっていた。
なんでやねん!と押すが全然スイッチが入らない。
完全に故障である。



仕方ないので湯船のお湯でアタマを流し、さむさむさむっと湯船に浸かる。
スイッチが入らないから再度沸かすこともできない。
髪の毛がだんだん冷たくなってくる。
やむを得ずプールのようにもぐったりもする。
せっかくなのでもぐったまま100数えるまで我慢したりもする。



ホントに何やってんだか・・・



そうこうしているうちに湯船の温度も落ちてきたので風呂から上がったがちいともさっぱりせずである。
こんなことならカッパに行けばよかった。



で、昨日は速攻で直方ガスにTEL。
状況を話すと午後から来てくれることになった。
ちょうど葬儀と重なってしまったのでケイゴに対応を任せる。
 


14:30に事務所に戻り「どうやった?」と聞くと釜はもうアウトで交換するしかないけど、今日の対応は難しいと言う事だった。
一瞬ケイスケに電話して「どげかせ=!」と言おうかとも思ったが、それは最後の手段に取っておくことにして直方ガスへ再度電話をかける。
応対してくれた男性は実に丁寧な紳士であった。
状況説明をすると「それでは早速調整しますのでしばらくお待ち下さい。」と電話を切られた。
で、30分後に掛け直してくれた電話の時には16:00に壊れた釜の取り外し、18:00に新しい釜の設置と段取りしてくれていた。
実にスピーディではないか!



3人がかりで作業してくれたおかげで予定通り工事は進み、19:00前には設置終了!
そして夜にはいつもより長めの風呂にゆっくりと浸かることができた。



いや~困った時に即対応してもらえるとうれしいね!
僕も困った人には積極的に手を差し伸べなきゃ!
直方ガスさんありがとうございました。