昨日の夕方に思い立ってトリモツにTEL。
ヤツのアパートにはテーブルがないらしいので、使っていない黒いやつをあげようと思ったのだ。
まあ引越し祝いってなもんかな。
17:00頃トリモツ到着。
「気に入らなかったら無理してもってかえんなくってもいいんだよ!」と言ったけどヤツは喜んで車に積んでいた。
「で、今からは何するの?」
「会社に戻って環境フォーラムのポスターを手直しするんです。今日の委員会に間に合わせないといけんのですよね。」
「そっか。じゃビリヤードは無理だな。」
「そおっすね。残念っす。」
そんな会話を交わしたあとヤツは駐車場を出て行った。
22:30頃、トリモツよりTEL。
「よお、おつかれ。どした?」
「おつかれさまっす。今どこですか?」
「気分転換でゲームしてるけど。」
「じゃ、今から迎えにいきます。」
「・・・・」
どおしてこいつはこんなに元気がいいんだ!!!!
しばらくしてトリモツがやってきた。
ふと見ると、遊び人ノグチもいる!
だからどおしてこいつらはこんなに元気がいいんだ!!!!
きりがいいとこまでゲームをする。
トリモツはなんというか独特の運を持っている。
コイン落としをしていたのだが、ヤツが来た途端スリーセブンが2連荘できやがった!僕自身初めての経験である!
そういや以前みんなでコイン落としした時もヤツはスリーセブンを引き当てていた。
なんでヤツにばかり集中するのだろうか??
ただ2回とも全然意味なく終わった。
ラッキーだったのかアンラッキーだったのかよくわからない。
まるでヤツの結婚生活のようである。
そして2台の車で倉庫に向かう。
「もう10年ぐらい突いてないっすね。」と言うノグチの勘が戻るまではローテーションのアレンジでただ玉を落とした数を競う。
楽勝で全勝しておく。
でも、突く前から「こりゃノグチはうめえな!」と思った。
左手が全然ぶれそうにないんだよね。
で、今日は3人と奇数なのでいつもの8ボールではなく9ボールに興じる。
ナインボールは9番を落とすパワー勝負である。
エイトの時はポケットのそばに寄せておくテクニックが重要だが、ナインとなるとそうはいかない。寄せるだけじゃ次の人のお膳立てするだけである。
力強く突いて、2クッションしようが3クッションしようが入ればいいのである。
ファールが出たら速攻で9番を狙い、あわよくばも運頼みもアリアリである。
と、これにノグチが乗っていく!
いくつも玉を落としても9番はノグチが落としてしまう。
少々窮屈でもばしっ!と止めたりぐいっ!とまわしたりもしやがる。
かなりうまい!
3勝ほど差を開けられて、なんとか2連勝しやっと追いつけると思った。
その時竹を割ったような音がした。
トリモツである。
ファールである。
ノグチのフリーボールである。
速攻で9番を狙われ、いとも簡単に落としてしまう。。。
まあ仕方ない。トリモツだって頑張ってるんだし!
気分を取り戻して次のゲームで9番を落とし、さあ追いつくぞ!と思った。
いっぱい落として8.9を残すのみとなったところで外してしまいトリモツに交代。
8番は角度はあるが絶対に当たる。もう打ち損ねはあるまい。
9番はポケットに入り損ねた。
でも「ごとっ」とポケットインの音がする。
気がつけばテーブルの上には手玉がない。。。。。
トリモツを遠賀川に沈めようと決めた瞬間である。
そんなこんなでラストゲーム。
「これ勝った人が全勝!」というトリモツルールに助けられて僕の全勝という形にはなったが、実質はトリモツアシストのもとノグチの優勝であった。
よお~し、おもろいライバルが現れたわい!
今度はもう一人誘ってエイトボールでトーナメントやろうぜ!
*それにしても気がつけば2:30って・・
ヤツのアパートにはテーブルがないらしいので、使っていない黒いやつをあげようと思ったのだ。
まあ引越し祝いってなもんかな。
17:00頃トリモツ到着。
「気に入らなかったら無理してもってかえんなくってもいいんだよ!」と言ったけどヤツは喜んで車に積んでいた。
「で、今からは何するの?」
「会社に戻って環境フォーラムのポスターを手直しするんです。今日の委員会に間に合わせないといけんのですよね。」
「そっか。じゃビリヤードは無理だな。」
「そおっすね。残念っす。」
そんな会話を交わしたあとヤツは駐車場を出て行った。
22:30頃、トリモツよりTEL。
「よお、おつかれ。どした?」
「おつかれさまっす。今どこですか?」
「気分転換でゲームしてるけど。」
「じゃ、今から迎えにいきます。」
「・・・・」
どおしてこいつはこんなに元気がいいんだ!!!!
しばらくしてトリモツがやってきた。
ふと見ると、遊び人ノグチもいる!
だからどおしてこいつらはこんなに元気がいいんだ!!!!
きりがいいとこまでゲームをする。
トリモツはなんというか独特の運を持っている。
コイン落としをしていたのだが、ヤツが来た途端スリーセブンが2連荘できやがった!僕自身初めての経験である!
そういや以前みんなでコイン落としした時もヤツはスリーセブンを引き当てていた。
なんでヤツにばかり集中するのだろうか??
ただ2回とも全然意味なく終わった。
ラッキーだったのかアンラッキーだったのかよくわからない。
まるでヤツの結婚生活のようである。
そして2台の車で倉庫に向かう。
「もう10年ぐらい突いてないっすね。」と言うノグチの勘が戻るまではローテーションのアレンジでただ玉を落とした数を競う。
楽勝で全勝しておく。
でも、突く前から「こりゃノグチはうめえな!」と思った。
左手が全然ぶれそうにないんだよね。
で、今日は3人と奇数なのでいつもの8ボールではなく9ボールに興じる。
ナインボールは9番を落とすパワー勝負である。
エイトの時はポケットのそばに寄せておくテクニックが重要だが、ナインとなるとそうはいかない。寄せるだけじゃ次の人のお膳立てするだけである。
力強く突いて、2クッションしようが3クッションしようが入ればいいのである。
ファールが出たら速攻で9番を狙い、あわよくばも運頼みもアリアリである。
と、これにノグチが乗っていく!
いくつも玉を落としても9番はノグチが落としてしまう。
少々窮屈でもばしっ!と止めたりぐいっ!とまわしたりもしやがる。
かなりうまい!
3勝ほど差を開けられて、なんとか2連勝しやっと追いつけると思った。
その時竹を割ったような音がした。
トリモツである。
ファールである。
ノグチのフリーボールである。
速攻で9番を狙われ、いとも簡単に落としてしまう。。。
まあ仕方ない。トリモツだって頑張ってるんだし!
気分を取り戻して次のゲームで9番を落とし、さあ追いつくぞ!と思った。
いっぱい落として8.9を残すのみとなったところで外してしまいトリモツに交代。
8番は角度はあるが絶対に当たる。もう打ち損ねはあるまい。
9番はポケットに入り損ねた。
でも「ごとっ」とポケットインの音がする。
気がつけばテーブルの上には手玉がない。。。。。
トリモツを遠賀川に沈めようと決めた瞬間である。
そんなこんなでラストゲーム。
「これ勝った人が全勝!」というトリモツルールに助けられて僕の全勝という形にはなったが、実質はトリモツアシストのもとノグチの優勝であった。
よお~し、おもろいライバルが現れたわい!
今度はもう一人誘ってエイトボールでトーナメントやろうぜ!
*それにしても気がつけば2:30って・・