のおがたチューリップフェア

北釜山メンバーを見送ったあと直方に戻り、１５：００過ぎに河川敷で開催中ののおがたチューリップフェアを覗いた。これは「花のまちのおがた」を代表するイベントで新聞発表では２０万人の来場者数と書いてあった。

僕はそんなに花に詳しいわけではないけど３０種類の世界のチューリップというのはなかなか見ごたえがあるし、結構きれいだと思う。
それ以外にも、ふれあい動物園や青空市、大道芸なんかも催されて子どもも喜ぶと思うよ。入場無料だしね。（募金箱は設置されているのでよかったら募金されるといいよ。僕はもちろんしておきました。）

河川敷をおおいつくすようなチューリップとたゆまぬ遠賀川、チューリップと桜のコラボなどはっと目を引く風景が一面に広がるこの春の風物詩は直方市民のみならず各地より駆けつけてくる価値は十二分にあると思う。

雰囲気だけでも残しておこうと思って２枚だけ写メッ！！

　

あるがままの自然は美しい。でも、イベント用に造られたものであっても自然ともっと親しくなったり、自分の知らない自然を体感することは決して愚かなことではない。
また、このような自然を感じておだやかな心を育むことはストレスの多い現代人にとってとても価値があるのではなかろうか。
財政的にも苦しい直方市ではあるが、予算削減とはなってもこれからも続けてほしい事業のひとつである。

いや～のおがたって結構イカスじゃないの！


＊そういやノグチの奥さんとあいつんちの子どもと邂逅した。奥さんは４人の子どもの世話でちょっと大変そう。当然のようにノグチはいやしない。。。。
ノグチっ！スロット行かずにチューリップを見なさいっつーの！！