アスパラと猫の手と

朝陽とアスパラと

この朝の風のハーモニーが

大好きだーーーーーーーーーー(*´▽｀*)



こんな風に朝仕事ができることが
幸せだな、と感じます。


　
アスパラさんの収穫は毎日で　

朝と夕方　
二回収穫の日もありました。


いよいよ今日から６月で、アスパラさんの収穫もカウントダウンが始まります。


もう終わりかな、というほっとした気持ちと

まだまだボクたちいるよ！

もうすぐ大きくなるからね！


この子たちが土の中から顔を出しているのを見ると

あーー

可愛いヤツ！
頑張らなきゃな～(*´▽｀*)

と思うわけです。


この子たちを見ていると
後輩スタッフたちに似ているな、って思うんです。

若い芽は
期待の星。


まっすぐ伸びるか

途中で曲がってしまうか

未知なる可能性を秘めていて

この子たちがいるから
安心して大きくなった子たちは収穫されていく。



私は猫の手。

今年はそう思うことにしました。

うちの会社は
それぞれの野菜たちに担当がいて、昔は私がやっていた仕事をスタッフが担当してくれて

少しずつ　
少しずつ

私は現場からはなれてきていて
寂しい気もするけど

それは
会社として誇らしいことなんだと思うから


私は猫の手。

とりあえず
なんでもやるし！
できるし！
イメージトレーニングはばっちり！


うまくあちこちで使ってね！

一人より二人のほうがはかどる仕事は任せてね！

なんでも使ってね！




そういってるんだけどさ



時々
お邪魔ムシ扱い(゜Д゜)

ちぇ(｀ε´)



一人でそんなことを考えながら収穫してました。

昨日の帰り道は
ひさしぶりにゆっくり社長と話せて

スタッフみんなのことを褒めていて
さらに
地域の農家さんからも

おめえんとこの若いしょ（若者）、最近朝も早く来たり、草管理もして、だいぶ成長したねっか！

と
褒められ、嬉しかったと話してくれました。


農業の世界はほんとーうに奥が深くて
3年やっても、まだまだ3年生。
9年やっても、まだまだ中学生。

そんな私たちに時に丸投げするのは
私たちを信頼してくれているからこそ！


丸投げしているようで、ちゃんと見てくれていて

スタッフ一人一人のことをいろいろ考えてくれていて


少しずつ
少しずつ

なんだて。

そういってくれる。


隣でそんな社長の話をきいてて

なんていったって
一番長い目でみてもらっているのは、私であり、さつまいも事業であり


やっぱり

うちの社長は

すごいな、ありがたいな

一生かけても恩返ししなきゃな

なんてね。


つくづくおもいました。









よし
次の講演会の内容はこれで行こーーう( ´艸｀)


今日は眠いけど、愛しのあの子を迎えにいってきます！

寝不足でも頑張れるのは

やっぱり大好きだからなんだな、この仕事が(*´▽｀*)