今日はまじめなことを書きたいな、そんな気分です。
長文、つぶやき、ですが、お時間あるときにでもお付き合いください<m(__)m>
ベトナムや香川の旅行での思い出話をしていたら、アルバムが見たくなりました。
口蹄疫問題を考えている時、自分の原点に帰りたくなりました。
私はここで生きている。
当たり前のことだけど、いくつもの人生の岐路があったはずで
その時々に悩んで、選んで、進んで、迷って、決断して今日まで来たはず。
私にとって人との出会いは自分の財産だと思っています。
いくつもの出会いがあったからこそ、今の自分がある、その気持ちを忘れてはいけないと思うのです。
私はアルバムをすべて新潟に来るとき持ってきました。
旅行に行く時、なにかやる時、いつも小さな手帳を持っていって、何か気がついたらメモしたり、毎晩日記書くのが習慣になっていたんです。
だからこのアルバムと一緒に捨てられない日記もたくさん詰まっています。
こんな風に気になった新聞記事はすべてスクラップしてノートに貼ったり
手帳にはぎっしり書き込んで、海外に行けば現地語を聞いて覚えたり
地球の歩き方~英会話の本は旅行の必需品~
そしてたくさんの写真はどんなに色あせても消えない大切な思い出が詰まっています。
ベトナムの写真
言葉がわからなくても、みんなが笑顔で、あったかくて・・・
この旅行があったから私の大学生活は、農業というものを真剣に考え、憧れだけではなく自分の将来の職業として進んでいこうと思えたのでした。
タイへは1回目は友達と2回目は一人で行き、タイ語も覚え、現地の人と生活し、ここで生きていく難しさを学びました。
青年海外協力隊のように海外での農業発展、農業指導などをやりたいと思っていましたが、海外実習での衝撃は「自分の無力さ」で、私は日本の農業すら何も知らない、何もできないと痛感したんです。
まずは日本でしっかり農業を学ぼう。
20歳の時、タイで知り合った先輩に「大学卒業までだ、夢を語れるのは。それまでに力をつけろ。」と言われ、夢を語り、憧れに満ちていた農業に関する想いがこのときガツーーーンと胸に刻まれた感じです。
このときから漠然と考えていた自分の将来がただの夢ではなく、現実のものとして考えられるようになったんです。
結婚を機に新潟に来たわけですが、初めから順調だったわけではなくて
いろんなことがあって、やっと今、農業という職業に就けてここで生きている。
どの「いろいろなこと」も今考えてみると、すべて貴重な経験で、それを乗り越えたから自分の身についたこともある。
どんな経験も無駄ではなかったと思えるのです。
強いねって言ってくれる人がいたけど
強いんじゃなくて、落ちたり凹んだ自分を持ち上げる術を学んだだけかも。
夜寝る前に悲しい気持ちで眠らない。
つらい気持ちで朝を迎えない。
そうすると自然と目が覚めると、すっきりしてたりするから。
ずっと前に見た言葉が今の教訓にもなっています。
「泣いてもいちにち
怒ってもいちにち
悩んでもいちにち
どうせおんなじいちにちなら 思いっきり笑っていちにち
それがきっと幸せへの 一番の近道」
何があっても明日は来る!
それなら笑って明日を迎えたいと思う今日この頃です!
長文、つぶやき、ですが、お時間あるときにでもお付き合いください<m(__)m>
ベトナムや香川の旅行での思い出話をしていたら、アルバムが見たくなりました。
口蹄疫問題を考えている時、自分の原点に帰りたくなりました。
私はここで生きている。
当たり前のことだけど、いくつもの人生の岐路があったはずで
その時々に悩んで、選んで、進んで、迷って、決断して今日まで来たはず。
私にとって人との出会いは自分の財産だと思っています。
いくつもの出会いがあったからこそ、今の自分がある、その気持ちを忘れてはいけないと思うのです。
私はアルバムをすべて新潟に来るとき持ってきました。
旅行に行く時、なにかやる時、いつも小さな手帳を持っていって、何か気がついたらメモしたり、毎晩日記書くのが習慣になっていたんです。
だからこのアルバムと一緒に捨てられない日記もたくさん詰まっています。
こんな風に気になった新聞記事はすべてスクラップしてノートに貼ったり
手帳にはぎっしり書き込んで、海外に行けば現地語を聞いて覚えたり
地球の歩き方~英会話の本は旅行の必需品~
そしてたくさんの写真はどんなに色あせても消えない大切な思い出が詰まっています。
ベトナムの写真
言葉がわからなくても、みんなが笑顔で、あったかくて・・・
この旅行があったから私の大学生活は、農業というものを真剣に考え、憧れだけではなく自分の将来の職業として進んでいこうと思えたのでした。
タイへは1回目は友達と2回目は一人で行き、タイ語も覚え、現地の人と生活し、ここで生きていく難しさを学びました。
青年海外協力隊のように海外での農業発展、農業指導などをやりたいと思っていましたが、海外実習での衝撃は「自分の無力さ」で、私は日本の農業すら何も知らない、何もできないと痛感したんです。
まずは日本でしっかり農業を学ぼう。
20歳の時、タイで知り合った先輩に「大学卒業までだ、夢を語れるのは。それまでに力をつけろ。」と言われ、夢を語り、憧れに満ちていた農業に関する想いがこのときガツーーーンと胸に刻まれた感じです。
このときから漠然と考えていた自分の将来がただの夢ではなく、現実のものとして考えられるようになったんです。
結婚を機に新潟に来たわけですが、初めから順調だったわけではなくて
いろんなことがあって、やっと今、農業という職業に就けてここで生きている。
どの「いろいろなこと」も今考えてみると、すべて貴重な経験で、それを乗り越えたから自分の身についたこともある。
どんな経験も無駄ではなかったと思えるのです。
強いねって言ってくれる人がいたけど
強いんじゃなくて、落ちたり凹んだ自分を持ち上げる術を学んだだけかも。
夜寝る前に悲しい気持ちで眠らない。
つらい気持ちで朝を迎えない。
そうすると自然と目が覚めると、すっきりしてたりするから。
ずっと前に見た言葉が今の教訓にもなっています。
「泣いてもいちにち
怒ってもいちにち
悩んでもいちにち
どうせおんなじいちにちなら 思いっきり笑っていちにち
それがきっと幸せへの 一番の近道」
何があっても明日は来る!
それなら笑って明日を迎えたいと思う今日この頃です!
歌もうまいのです!
今度聴かせてあげるね!(私がいうのも変だけどw)
おばあちゃんになった時、自分の人生謳歌したと思えるよう毎日笑って過ごさなきゃ。
またペンギン氏の歌が聴きたい気分です♪
いやいや、まだまだ未熟者です・・・
これからどんどん学ぶべきことが多いと感じる毎日ですが、農業という職業を選んだことを誇りにもって頑張っていきたいと思います。
これを見た時からずっと心にある言葉です。
ナナさんは前向きで素敵ですよ~
人生イロイロですね。
「泣くも笑うも自分次第」
「同じ“やる”なら笑顔でやろう 笑顔に幸せよってくる」
って言葉思い出しました。昔は心に秘めていたのに、どこかに置いてきちゃってました。
大人の階段上ってるはずなのに、昔より子供になった気がする。心の壁が厚くなってしまったような…
なんて(´ー`)…自分の人生振り返ると、今の自分を見つめ直せますね。 将来のためにも、今の自分を大切にしないと!!ですね☆
一見、無駄とも思える時間さえも、それらは“今”をかたち作る土台であるということ。
そして、『今、自分が進んでいる道が決して間違ってなかった』と思えた瞬間、それらの過去がすべて報われるのだと思います。
『すべては“今”の為にある「過去」』
すべての過去は、今この瞬間の為に存在し、そしてまさに今この瞬間は、未来の土台となる為の過去であるということ。
自分が生きてきた道が間違っていなかったかどうかなんて、きっと、この世を去る直前に、ふと思うんじゃないかな?
まっすぐ歩んでこられたように思っていましたが、いろいろあったんですね。
私を含め、女性農業者の先駆者になってください
応援しています
前向きで、私が考えてることと同じこと言ってる♪
原点を見つめ、素敵な未来を作り出したいですね!