日本一の焼きイモ祭りの国からのお客様

千葉県栗源町では毎年11月に日本一の焼きイモ祭りが開催されます

焼いも広場では栗源町特産のさつまいもベニコマチ無料配布！！！！！

毎年、１５０カ所の籾殻の山で５トンのベニコマチを焼き上げ、来場者に無料配布するんですよーーーーーーーーー

野菜即売、フリーマーケットなど子どもから高齢者まで楽しめるイベントで、ほかにも巨大セイロでの蒸かしいも２トン（わーーーい、さつまいも合計7トン消費）
関東最大級の大なべ豚汁５０００食、物産展、いも掘り体験広場、ヘリコプター遊覧など、楽しい企画が盛りだくさんなんです


ワタシ
学生時代
ここのスタッフとして参加していました

出逢いは目黒不動の「甘藷祭り」
知ってますかーーーーーーーーーーーーーーーーー

目黒不動にはさつまいも大先生青木昆陽さまのお墓があるのでございます
毎年10月28日にはさつまいもを愛し、さつまいもを崇め、さつまいもに感謝し、さつまいもを敬うという素晴らしい一日を過ごすのです

もっとマニアックなこと書きたいけど・・・詳しくはこちらを

でね
大学時代からさつまいもを追い求め、あちこちに行っていた私はこのお祭りで
千葉県栗源町の方と運命的な出会いをするのです

焼きイモを買う時も必ずお店の人とお話しちゃうんだけど、この日は意気投合！！！！！

11月にお祭りがあるからおいでよ～～～～
わーーーーーーーい、行きまーーーーす（このノリ、昔っから変わらないわ、ワタシ）

って感じで私は同期、後輩を9人引きつれてイベントスタッフとして参加したのがきっかけなんです

その後もこのイベントは引き継がれ、なんと私が大学卒業して11年も経つというのに、いまだに後輩達がこのお祭りに多数参加しているんですよ

いまでは農大生はイモ祭りでの盛り上げ役、裏方、販売等で大活躍していて
なんとマイクロバスでお迎えに行くほどの大盛況ぶりだそうです

本当にびっくり

でもね
その元祖が私だということはすでに忘れ去られていますけど・・・

そして
その時に代々後輩達がお世話になっている農家さんがわざわざ小千谷市まで来てくださいましたーーーーーーーーーーーー


オオノ農園の大野夫婦
さつまいもだけでなく、落花生をメインに作っています
今回は大野さんちの落花生と新潟のおかきとか柿の種をコラボしよう、ということで新潟へ訪問されたのです

さつまいも王国からのお客様

ちょうどこの日はさつまいも植えだったので、千葉県では

こんな風にやるんだよーーーと
船底植えのやり方を実演

こうやって苗を寝かせて植えると形のいいさつまいも（サイズＬ）が採れるんですってーーーーーーーーーーーーー

地域に寄って植え方が違うからとても勉強になります

さらに

たくさんの落花生シリーズのおみやげをいただいちゃいましたーーーーーーーーーーーーーー

うんうん
やっぱり大野さんちの豆はうまい！！！！！！！！！！！！

小千谷市内の知り合いの製菓会社さんとつなぐことができ、この感じでいけば小千谷産のおかき、あられと千葉県栗源産の落花生のコラボ商品が生まれるかもしれないのですーーーーーーーーーーーーーーーー


なんか嬉しいなあ
幸せだなあ～～～～～～

今年も11月に開催される焼きイモ祭り

もういきたくてうずうずしています！！！！！！！！！！！！！！！！
興味のある方、ぜひ行ってみてくださいねーーーーーーーーーーー