福沢諭吉の心訓と「働きマン」

無性に

古いマンガが

読みたくなったりしませんか？




「働きマン」
2007年安野モヨコさんのマンガです☆

その男性顔負けの働きっぷり
うーーーーーーーーーん
素晴らしい！！！！！

と
思う反面

私も似たとこあるなあと
主人公の暴走っぷりをみていて反省することもあり

「できる！！！！！！！」
と
思っていても体は一つしかなくて

自分が思っている以上に自分のキャパの狭さもあって

へまをしてしまったときにもーーーーーーれつに自己嫌悪になったりします・・・

その分
何を成し遂げた時、うまく行った時は
ものすごい達成感とやる気と明日につなぐ活力になるのだけれど

そんな

毎日に

そんな

自分に

ぐぐっと来る言葉を見つけました

福沢諭吉「心訓」（実際には福沢さんが書いたものじゃないみたいだけど）


一．世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つと云う事です

一．世の中で一番みじめな事は人間として教養のない事です

一．世の中で一番さびしい事はする仕事のない事です

一．世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です

一．世の中で一番尊い事は人の為に奉仕して決して恩にきせない事です

一．世の中で一番美しいことはすべてのものに愛情をもつ事です

一．世の中で

一番

悲しい事は

うそをつく事です




ウソをつくことを
「一番悪いこと」とせず

「悲しいこと」と
する

深いなあ
と
思いました・・・






今の自分は過去の自分にウソをついていないかな

今の自分は未来の自分にウソをついていないかな


そんな自問自答も
たまには
必要ですね。。。



ちなみに
「働きマン」
仕事に
恋愛に
プライベートに
悩みながらも
仕事に暴走する29歳女子の話

こんな風に熱く仕事に燃えるのも見ていて気持ちがいいなーーーーーーーーーと
思ってしまうのは
私もやっぱり
「働きマン」なのかもなーーーーーーーー

そんな
「働きマン」は

誰かの

「ありがとう」の言葉に

パワーをもらえるのだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー