視察と社長とワタシ

今シーズンも

農園ビギンには

たくさんの視察の方がいらっしゃいます

新潟県内認定農業者のみなさん、女性加工グループの皆さん、若手農業者の皆さん

そして
嬉しいことに
１０月には群馬からのお客様もいらっしゃいます！！！！！

なんと２年前の東京で開催された「ひめこらぼ」という女性農業者の集いで
知り合った方からの突然のお電話☆


えええええーーーーーーーーーーーーーーー
すごい！！
よく覚えていてくださいましたねえ～～～～～～～とびっくりしました！！！！！！

本当にありがとうございます！




視察が来るとなると
私は朝からバタバタ

が！！！！
肝心の社長がいない・・・

ということがよくあります・・・


あれ？？
いない？？？
その辺にふらふらしてませんでしたねえ～～～～
と
皆さんに話すと

『あーーーあのふらふらしてた方かな？』

あは
やっぱりフラフラしてたか・・・

視察の段取りや、説明をするワタシ

その姿
完全に
えらそーー

・・・
あの
本当は
どちらが
社長さんなんですか？
と
去年ストレートに質問される女性がいてびっくりしましたよーーーー
こんな従順な従業員なのに・・・ワタシ



昔は
顔面赤面症で
人前で話すのが苦手で
授業中、手もあげられなかったのに・・・
（ウソだーーーーーー、絶対ウソだーーーーー・・・と。
ハイハイ、よく言われます・・・が、まぎれもなく事実です）

最近では
こういう場面でお話しすることによって、自分の頭の中が整理され、「自分」では見えにくかった部分を再認識する。

あーーー
そっか
ワタシ
こんなこと考えていたんだな、ってね


「あんた、すごいねえ

あの社長だからこそ、たくさんの若者が農業できる場所になっているんだねえ」
と
言う声をいただき
うんうん
そうだな
本当にそうなんだよな
と
またまた再認識☆

こういう視察になると私と社長のツッこみ漫才みたいな感じのスタートになるけど、お互いいないところでは褒め合ってる（らしい）


根本に社長への「尊敬」があるからこそ

社長は私への「信頼が」があるからこそ

こんな形で仕事ができるんだもの

ちゃんと私だって
裏では褒めているんですよーーーーーーーーーーーーーーーー





と

誉めてて思い出した・・・




そういや

去年の視察の後は








あ
洗いものするの忘れちった

「いいの、いいの
オレ
雑用かかりだから

アンタの方が忙しいんだから
いいの、いいの」
その後ろ姿からは
もはや
社長の貫録は・・・






あ
社長にお茶、運ばせちった

「いいの、いいの
オレ
雑用かかりだから。
何でもさせていただきます。

都合のいい社長でいいの、いいの」



そんなこともあったっけ^^；




視察に来るみなさま
「社長の見つけ方」は
麦わら帽子をかぶって、フラフラしている人

で

そんな社長は裏でもこき使われている（？）ので

どうぞ

社長をほめたたえてあげてくださーーーーーーーーい


今日は柏崎からのお客様がいらっしゃいます！！！