1990年のヨーロッパ旅行。デジタルアーカイブ第3弾
北欧ノルウェーの首都オスロの郊外電車についてです。
オスロ市内のフログネル公園を訪れました。彫刻家ヴィーゲランの作品が野外展示されていました。
近寄ってよく見ると人間がぎっしり積み重なっていて、ある意味異様です。
さて、公園を後にブラブラ歩いて行くとT-baneという郊外電車のターミナル駅に出くわしました。ガイドブックなどにはオスロの地下鉄と紹介されていますが、都心のごく一部の区間が地下を走っている以外は地上を走ります。郊外電車といったほうがぴったりきますね。
しばし待っていると色々な電車がやってきます。首都なのに1両の単行電車も登場し、田舎のローカル私鉄みたいでした。
次の訪問地はスキーのジャンプで世界的に有名なホルメンコレン。電車の系統を確認し、待っていたら、やってきたのは木造車両。何だか山小屋を思わせるクラシカルな電車でした。
ホルメンコレン駅で降りて、ジャンプ台を目指します。
かつて冬季オリンピックの競技場となったこともあるので、五輪マークが飾られていました。ジャンプ台の上までエレベータで上り、下を見下ろしましたが目がくらむようでした。
帰りも木造電車で都心に戻りました。
北欧ノルウェーの首都オスロの郊外電車についてです。
オスロ市内のフログネル公園を訪れました。彫刻家ヴィーゲランの作品が野外展示されていました。
近寄ってよく見ると人間がぎっしり積み重なっていて、ある意味異様です。
さて、公園を後にブラブラ歩いて行くとT-baneという郊外電車のターミナル駅に出くわしました。ガイドブックなどにはオスロの地下鉄と紹介されていますが、都心のごく一部の区間が地下を走っている以外は地上を走ります。郊外電車といったほうがぴったりきますね。
しばし待っていると色々な電車がやってきます。首都なのに1両の単行電車も登場し、田舎のローカル私鉄みたいでした。
次の訪問地はスキーのジャンプで世界的に有名なホルメンコレン。電車の系統を確認し、待っていたら、やってきたのは木造車両。何だか山小屋を思わせるクラシカルな電車でした。
ホルメンコレン駅で降りて、ジャンプ台を目指します。
かつて冬季オリンピックの競技場となったこともあるので、五輪マークが飾られていました。ジャンプ台の上までエレベータで上り、下を見下ろしましたが目がくらむようでした。
帰りも木造電車で都心に戻りました。