終点の武豊から大府行きに乗車し、2つ目の半田で途中下車しました。ちょうど対向列車とすれ違うので少々停車。すかさず、その模様を由緒ある跨線橋を入れて撮ってみました。

実は、この跨線橋、JRとしては日本最古のものなのです。下車するために利用したら、中に掲示がありました。

駅前には、かつて武豊線で働いた蒸気機関車C11が展示してありました。

この展示は隣接する半田鉄道資料館のもののようですが、資料館は毎月第1、第3日曜日のみ開館とのこと。月2回とはずいぶん少ないですね。
このあと、半田と乙川の間にある鉄橋で撮影しようかと考えましたが、一駅歩いても20分程度のようなので、ぶらぶら散策しつつ移動することにしました。半田市は酒や醤油など醸造業の盛んなところで、川沿いに蔵の街として古びた家並みが保存されていました。

↑旧小栗家住宅を利用した観光案内所

↑酒の文化館
10分ほど北へ向かうと、十ヶ川と阿久比川が並んで流れているところを一気に渡る武豊線の鉄橋がありました。川と川の間の堤防から電車を撮ってみようと待っていたら、すぐに武豊行きの電車がやってきました。

この電車は半田で大府行きとすれちがうはず。待っていたら、5分もしないうちにやってきました。同じ位置では後追いになってしまうので、今度は真横から狙いました。

そのあとは、乙川から電車に乗り、東浦で下車。何もなかったけれど、上下列車の並びが撮れました。

最後は石浜あたりで撮ろうかと考えましたが、午後遅くでは逆光になってしまうので、それはやめにして大府の一つ手前の尾張森岡で下車、10分ほど大府方向に歩いて東海道本線を跨ぐために高架になっているあたりで狙いました。


これにて取材は終了。大府まで歩き、東海道本線で名古屋に出て、新幹線で帰京しました

実は、この跨線橋、JRとしては日本最古のものなのです。下車するために利用したら、中に掲示がありました。

駅前には、かつて武豊線で働いた蒸気機関車C11が展示してありました。

この展示は隣接する半田鉄道資料館のもののようですが、資料館は毎月第1、第3日曜日のみ開館とのこと。月2回とはずいぶん少ないですね。
このあと、半田と乙川の間にある鉄橋で撮影しようかと考えましたが、一駅歩いても20分程度のようなので、ぶらぶら散策しつつ移動することにしました。半田市は酒や醤油など醸造業の盛んなところで、川沿いに蔵の街として古びた家並みが保存されていました。

↑旧小栗家住宅を利用した観光案内所

↑酒の文化館
10分ほど北へ向かうと、十ヶ川と阿久比川が並んで流れているところを一気に渡る武豊線の鉄橋がありました。川と川の間の堤防から電車を撮ってみようと待っていたら、すぐに武豊行きの電車がやってきました。

この電車は半田で大府行きとすれちがうはず。待っていたら、5分もしないうちにやってきました。同じ位置では後追いになってしまうので、今度は真横から狙いました。

そのあとは、乙川から電車に乗り、東浦で下車。何もなかったけれど、上下列車の並びが撮れました。

最後は石浜あたりで撮ろうかと考えましたが、午後遅くでは逆光になってしまうので、それはやめにして大府の一つ手前の尾張森岡で下車、10分ほど大府方向に歩いて東海道本線を跨ぐために高架になっているあたりで狙いました。


これにて取材は終了。大府まで歩き、東海道本線で名古屋に出て、新幹線で帰京しました