八高線用土駅から高麗川行きに乗って南下、寄居を通り過ぎ、折原に停まって、次の竹沢で降りてみました。周りを山に囲まれた静かな駅です。といっても周囲には人家や作業所のようなものがあり、人里離れた場所ではありませんでした。跨線橋に駆け上がり乗ってきたディーゼルカーが去っていくのを撮ってみました。

駅前は線路に並行して国道が走っています。時折、大型トラックがかなりのスピードで通り抜けていきます。ちょっと怖い感じで、左右をしっかり確認しながら横断し、振り返って駅舎を撮影しました。

次の高崎行きは隣の小川町でさっきの高麗川行きとすれ違うので、13分後にやってきます。ちょっと慌ただしいですが、駅舎内を観察すると、狭いながらも本がぎっしり詰まった棚が一杯あり、まるで図書館みたいです。

列車待ちの暇つぶしには最適ですが、さっきから私以外には誰もいません。周囲に人家もあり、「秘境駅」ではないのです。どうやら近くに東上線の東武竹沢駅があり、そちらは30分毎くらいに電車があるので、皆そちらを利用するのでしょう。昼間は2時間近く列車間隔があいてしまうこともあるので、これでは八高線に勝ち目はありませんね。
そうこうするうちに高崎行きのディーゼルカーがやってきて、再度北上します。

駅前は線路に並行して国道が走っています。時折、大型トラックがかなりのスピードで通り抜けていきます。ちょっと怖い感じで、左右をしっかり確認しながら横断し、振り返って駅舎を撮影しました。

次の高崎行きは隣の小川町でさっきの高麗川行きとすれ違うので、13分後にやってきます。ちょっと慌ただしいですが、駅舎内を観察すると、狭いながらも本がぎっしり詰まった棚が一杯あり、まるで図書館みたいです。

列車待ちの暇つぶしには最適ですが、さっきから私以外には誰もいません。周囲に人家もあり、「秘境駅」ではないのです。どうやら近くに東上線の東武竹沢駅があり、そちらは30分毎くらいに電車があるので、皆そちらを利用するのでしょう。昼間は2時間近く列車間隔があいてしまうこともあるので、これでは八高線に勝ち目はありませんね。
そうこうするうちに高崎行きのディーゼルカーがやってきて、再度北上します。