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糖尿病の3大合併症「しめじ」 怖いですね!

2015-10-31 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより<br>
          身体の中から活力がわきます<br>
            飲み続けることで<br>
                インフルエンザの予防も・・・





私は毎日、腕立て伏せ100回、スクワット起きた時20回、昼前に100回、腹筋100回、

両肘をついて体を支える体幹筋を1分、次に左肘で支える側筋、次に右肘で支える側筋をそれぞれ1分

この後に入念にストレッチをやります・・・が、

それでも、寝てて朝起きた時などには、膝が痛いんです・・・だから、スクワットを20回ほどやるんですね。

それをやると痛みは消えて階段の上がり降りも、どうってことはないんです。


先日の健康診断の時、先生に

「寝起きに膝が痛いんですよ。スクワット朝20回と昼100回やってるんですが」・・・と云ったら、

先生曰く「それは許容範囲です。それよりもスクワット凄いですね」・・・??・・・と

年齢的に仕方がないということなんですかねぇ~・・・複雑でした・・・

努力しても・・・努力しても・・・体力の衰えの方が早いということなんでしょうか。


今朝は、糖尿病に関しての記事を転載してみようと思います。

~以下、10月29日読売新聞夕刊より抜粋~

「医なび」のロゴマーク
糖尿病
 日本人の6人に1人が患者か予備軍とされ、「国民病」ともいわれる糖尿病。発症すると根治は難しく、様々な合併症の引き金となるので、注意が必要です。

  なぜ起きる?

 糖尿病は、慢性的に血液中のブドウ糖(血糖)が増える病気です。
 膵臓で作られる血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌に異常が起きることが主な原因で、インスリンを作る膵臓の細胞が壊れてしまう1型と、インスリンが足りなくなるか、うまく働かなくなる2型に分かれます。

合併症 神経・目・腎に注意

糖尿病のメカニズム・合併症・治療法のイラスト
血糖排出 新治療薬が登場
日本人の9割以上は2型とされています。
 1型は免疫の異常などが原因と考えられていますが、2型は食生活の欧米化や運動不足などの生活習慣が大きく関係しています。

  どんな症状?

 インスリンは、筋肉や臓器の細胞のエネルギー源となる血糖を、血中から細胞に取り入れる働きを持ちます。糖尿病ではこの働きが悪化し、血糖が血管をもろくするため、様々な病気を引き起こします。

 特に、神経と目(網膜)、腎臓の三つの頭文字を並べた「しめじ」が、糖尿病の3大合併症と言われ、失明や腎不全など重大な病気につながる恐れがあります。腎不全になると、老廃物を排出できなくなり、人工透析が必要になります。心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まるとされます。

  どう治すの?

 一度発症すると、基本的に一生付き合っていく必要があります。「血糖の状態を示す『ヘモグロビンA1c』などの値を健康診断で確認し、予防することが何より大事」と、関西電力病院(大阪市福島区)の清野裕院長(日本糖尿病協会理事長)は指摘します。

 1型の場合、インスリンを注射で補充する治療がすぐに必要になりますが、2型だとまずは糖分を控える食事療法や運動療法を進め、必要に応じインスリンの分泌などを促す飲み薬を使用します。治療薬では最近、血糖を尿と一緒に体外に出しやすくする「SGLT2阻害薬」が登場し、注目されています。一方、重い脱水症状などの副作用が報告されており、慎重な使用が求められています。
清野裕関西電力病院長
糖尿病の予防には、筋肉量を維持して血糖を消費することが重要です。40分程度のウォーキングや、スクワットなどの軽い運動が有効です。働き盛りの人は治療の継続率が悪いので、普段から歩く距離を増やすなど、体を動かす工夫をしてみましょう。

コメント
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