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時代の末期

2012年09月09日 11時46分39秒 | 日記
英ヘンリー王子、ヘリ操縦士としてアフガン基地に配属。

http://www.cnn.co.jp/world/35021499.html?tag=top;topStories

彼の王子の御乱交は、時代の末期に相応しいレベルである。若者が時代の雰囲気を表わし
彼らの行動が、時代を先取りします。

アパッチヘリコプターは危険な仕事である。もし万が一撃墜されたら何が起こるか?
まさか、第一次大戦の時のオーストリア皇太子暗殺事件と同じには
ならないと思うが・・・。

しかし、あり得ないことではない、今時代は第一次大戦の前の時代に
似ているとの識者の意見もある。前FRB議長は、今回の株崩壊は100年に一度との
不思議な表現をしました。1929年の崩落なら80年に一度です。彼の意味する所は
第一次大戦の前の様だ、次の崩落2035年~が1929年に似ますよとの意味である。

つまり、一次大戦の後、1929年に米の株価が暴落し、世界恐慌が起こり
第二次大戦が誘発されたように。

もし、王子に問題があれば、当然国内から非難が出る→その不満を外に向ける→
今回は、シリア等の中東に目を向ける→
局地的な中東戦争が起こる、その可能性は無きにしも非ず。

そして、2035年~米国の株の大崩壊が起こる→英米仏の資本主義の終焉→
英米は武人の時代に変身→国内の内戦を回避すべく外へエネルギーを向ける→
第三次大戦の前座戦が起こる、これはまだ英米仏にガチンコで対決できる
国が無いからである→2070年代二回目の前座戦が起こる→

  

そして、最後は22世紀に本格的な第三次世界大戦が起こる。又は同規模の大戦が起こる。

此れは予測ですから、杞憂の様に憂うのが良いのです。












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