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マレーシア機撃墜・奇々怪々・情報戦・二度あることは三度ある

2014年07月28日 09時37分44秒 | 戦争


★ http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/

ウクライナ軍内部情報:ボーイング機、演習で撃墜された可能性あり


ウクライナ上空でマレーシア航空の旅客機が撃墜された当日、ウクライナ軍の地対空部隊がミサイル発射演習を行っており、それに伴う不測の事態が、ボーイング機の悲劇の原因となった可能性がある。リア・ノーボスチ通信がウクライナ軍内部の情報として伝えた。

ウクライナ軍内部の情報提供者によれば、「7月17日、地対空部隊の第156支部局が演習実施を指令された。仮想の標的を地対空ミサイル『Buk-M1』で撃墜するべく一連の行動をとるように、というものだ」。

ドネプロペトロフスクにおける演習のためにSu-25が派遣された。

「要するに、悲劇的な偶然によって、マレーシア航空のボーイング機とSu-25の軌道が一致した。そして一体となって、地上のレーダーに巨大な機影をつくった。その時、装置は自らの判断で、最も長大な敵機に照準を切り替えたのだ」。情報提供者はこのように語った。

しかしなお、許可されていないミサイルの発射そのものの原因は説明できない、と情報提供者。「ウクライナ安全保障局がこの問題に取り組んでいる。夕方10時半ごろ隊長・隊員が集められた」。ただ、捜査の進捗情報については、この情報提供者は関知していないという。

ウクライナ地対空舞台の演習では、同じような事故が2001年にも起きている。ウクライナ軍の対対空ミサイルS-200によって、ロシアの旅客機Tu-154(テルアビブ―ノヴォシビルスク)が撃墜され、78人が死亡した。この事故以降、ウクライナ軍の地対空部隊の実戦的演習は、「Buk-M1」を含めて、禁止された。2001年の悲劇以降、ウクライナの裁判所は、悲劇へのウクライナ軍の加担を否認している。

リア・ノーボスチ

インフォグラフィックス

17 日、ウクライナ東部で、アムステルダムからクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空機ボーイング777が墜落し、子供達85人を含む乗 客283人、15人の乗員を合わせ、乗っていた298人全員が死亡した。キエフ当局は、この墜落の責任は義勇軍側にあると宣伝しているが、義勇軍は、1万 m上空の標的を撃ち落とせるような兵器を自分達は持っていないと強く主張している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_25/275088401/





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