歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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資本主義の流れは歴史の必然。そして寿命もある。

2024年06月22日 09時19分19秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

  

明治天皇は腐敗した教育現場に対して、
このように嘆いておられた。


最近専ら知識才芸のみを重んじ、
 文明開化のむしろ悪いところを学び、
 品行を損ない、風俗を見出すものが少なくない。

 その原因となっているのは、
 仁義忠孝を後にし、
 いたずらに洋風を競うような状況になってしまったことである。

 将来恐れるのは、ついに君臣父子の大義を
 知らないような子供たちが
 出てくることも予測されることである。
 これはわが国の教学が目指す本意ではない。」
(『教学聖旨』より)


つまり、西洋を学ぶことは必要だとしても、
まず本来の日本人が持つ精神を教えなければ
本末転倒になるのではないか、
と明治天皇は指摘されていた。


明治天皇がこれほどまでに
教育の現状を嘆いていた背景には、
一つの重要なきっかけがあった。


それは明治天皇がある学校に訪問し、
生徒が英語でスピーチを行っていた時のこと....


明治天皇がその生徒に
「その英語は日本語でなんと言うのですか」と
お尋ねになったところ、
その生徒は日本語に直せなかったという。


悲しいことに、
教育現場の過剰な欧米化の影響を
一番受けていたのは、

純粋無垢な子どもたちだったのだ。

 
これからの時代を背負う大事な子どもたちに
「日本人とは何か?」を教えなければならない。


先人たちが命懸けで守ってきた
日本人の精神を後世にも受け継いでいくために、
明治天皇は子どもたちを筆頭に
「日本人とは何か?」を教えるための
教育改革を行うことにした。



そして、明治天皇は自らのお言葉で
これからの学校教育の基本方針を発布することにした。
これが、教育勅語だった。


未来を担う子どもたちに日本人とは何か?を
わかりやすく伝えるための教育勅語の立案。


これはもちろん明治天皇一人で行うわけにはいかない。
そこで、国家の命運をかけた一大プロジェクトを達成するために、
ある一人の男に白羽の矢が立った。


その男は歴史の表舞台には出てこない、
今では忘れられた天才と言われている人物だった。
 
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