全て資本主義支配階級が
市場から利益を吸い上げるための
手段・道具・仕組み・政策である
その理解がないから
経済学は
意味を成さないのです
・・・・
景気のサイクルは30年
金利のサイクルは60年
これで４つの経済状況が作れます
・・・
第一段階。安い金利＋好景気。金利が安い状態から景気が良くなってゆく過程
庶民の経済活動が活発となる段階です
下の第四段階からの続きとなります
今の日本の状況です
第二段階。上がる高金利とバブル崩壊。バブルが崩壊するもインフレ退治の名目で金利をだんだんと上げて
スタグフレーションを作り庶民のお金を全て
巻き上げる政策でこれは30年代に起こります
バブル崩壊で資本市場から空売りなどで膨大に儲け
さらに高金利で庶民の懐を狙う政策です
世界的に戦争が勃発する時期です
戦争経済でさらに儲ける政策です
第三段階。高金利＋経済の回復。高金利から少しづつ金利が低下し傷つき崩壊した経済の回復が見られる
金利は高いが経済も回復過程に入る
崩壊した経済に高金利が重くのしかかるが
庶民は逞しく回復成長してゆく段階です
しかし
第四段階。景気の再崩壊のために金利を急激に下げる段階高金利のために景気がやがて崩壊して不景気となる為に金利を急激に下げてゆく段階
庶民は財産を全て奪われて極度の貧困に見舞われるので
庶民が死なない程度に回復を助け金利を限りなく下げて
インフレを抑え経済に活をいれ
再び将来の収穫の為の経済活性化の段階です
つまり高金利とはインフレを作る政策なのです
そして又第一段階に続くのです
・・・
・・
・
「日銀の利上げは景気にいい」
衝撃的な記事が公開されました……
それは日本経済新聞の中で
慶應大学教授の小幡績氏が……
「日銀の利上げは間違っていない」
「利上げは景気にいい」
と述べていたのです……
実際世間では
日銀の利上げは高い評価を得ています……
例えば、日経新聞の調査では
54%の人が利上げを評価しています。
それだけではなく
多くのメディアでは
「金利ある世界が望ましい」
「日銀の正常化」
という言葉で評価され、、、
次期首相候補と言われる
石破茂氏は、、、
「金利のある世界を実現していくのは
正しい政策だ」
と答えています……
しかし、全く逆の事を言う
経済の専門家がいます……
それは三橋貴明です。
三橋貴明はこのように言います。
「日銀の利上げは令和になって
最悪とも言える愚策だ」と。
真っ向対立するふたつの意見ですが、、、
どちらが正しいのか……？
そこで今回、三橋貴明による
今回の日銀の利上げに関する
特別講座を無料で公開することとしました
こちらの講座では
三橋貴明自身が
日銀の利上げにまつわる
デタラメを暴いています……
そのデタラメとは日銀自身の発言や
メディアの報道の中に溢れているのですが、、、
その報道を信じた結果、、、
多くの人が騙されてしまっています
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PS.
三橋貴明と森永康平による
新プロジェクトが公開されました……
その名も、、、
日本没落の研究
第1巻
金融資本主義と利益誘導のカラクリ
こちらの講座では、、、
・利上げをしたがる日銀の体質や、、、
・トランプ政権誕生で
円安はどうなるのか？や、、、
・新NISAの制度に
アメリカが圧力を加える可能性があることなど、、、
一般のメディアで語られることのない
金融政策の闇を、、、
三橋貴明が日本屈指の金融の専門家
森永康平をゲストに迎え
解説する講座です
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