日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
こんな記事が・・・
英経済紙エコノミストの調査部門が昨年末時点の
世界の主要130都市を対象に生活費を比較調査した結果、
上海は前回(6月)調査から6ランクアップの42位で、
2ランクダウンしたニューヨークを抜いたそうです。
1位は、スイスフラン高を背景に、チューリッヒ、3位にジュネーブが浮上したそうで、
?便一句、前回トップの東京は2位。4位に大阪、
つづいてオスロ、パリ、シドニーが続いたそうです。
この6か月で上海の生活費の上昇が大きいのでしょう。
ということは、上海の隣町であるここ昆山に
民族大移動が始まり、
やがて住みにくい街になっていくのかもしれません。
上海と同列にしたら上海の人たちが怒るか?
それにしても、東京・大阪・・・
2位と4位なんですね。
まだまだ日本も頑張ってます。
知的所有権に関する記事2つ・・・
一つは、「クレヨンしんちゃん」
上海で、「クレヨンしんちゃん」の著作権を侵害されたとして、
発行元の双葉社が中国企業3社に106万元余りの賠償を求めた裁判が始まったそうです。
訴えられたのは、「しんちゃん」の中国商標名「蝋筆小新」やイラストを使用して
衣類や靴などを中国で販売している会社と、
その会社が使用許可を得たと主張する商標権を保有する2社。
双葉社が「しんちゃん」関連商品を中国市場で展開する前の1997年に、
この2社は中国国内での商標登録に成功したそうで、
双葉社は2005年以降、中国側に商標登録の取り消しを要求しているが、
結論は出ていないとのこと。
もう1つは、「ウルトラマンティガ」
上海の裁判所が、
中国のインターネットテレビが「ウルトラマンティガ」を無断で放送し著作権を侵害したとして、
インターネットテレビを運営する会社に2万5000元の損害賠償を命じたそうです。
訴えていたのは、円谷プロから中国国内の放送権を取得している上海の会社で、
放送中止と100万元の賠償を求めたが、
「実際の損害額やインターネットテレビが不当に得た利益の証明が不十分」
として賠償額を大幅に減額されたそうです。
『しんちゃん』の方は、本家が登録する前に中国国内で商標登録が受理されていたってことですね。
だから、後から本家が商標を主張してきたって構図にされてしまっているんですね。
おかしいですね。
『ティガ』の場合は、記事からは読めませんが、放送中止の命令は出たんですかね。
放送は継続されるは、賠償額は10分の1以下に減額されるはでは
正規に放映権を取得したほうは、やりきれませんね。
かくいう、私も今は日本のドラマをネット視聴する悪い奴です。
前も書きましたが、最近ネットで流されるドラマには中国語と英語で
『このビデオは、お試しバージョンです。ダウンロードしたら速やかに消去し、
正規版を買ってください。』
と言う主旨の字幕がビデオの初めに流れます。
それも、知的所有権の侵害に対する予防策なのでしょう。
先日のiPadの件もあり、
なんでもアリアリ。
【こっそりダイエット日記】
昨日の食事は、
朝:野菜生活(中国製)、柚、ヨーグルト、ヤクルト
昼:上海の中華
夕:誠屋担担麺、餃子、ビール
(帰宅時藤吉郎様忘れた)
結果:目標まで15斤