行ってきました。
先日の日曜日。
会社の従業員の結婚披露宴。
Gの忠告を少し守り、待ち合わせの時間を
開始予定時刻の5分過ぎくらいに変更し、
ネットで概略の場所を確認し、
アパートそばの昆山デパート前バス停から
1番のバスに乗り込んで7個目のバス停。
もちろんカードで乗りました。
会場の中華レストランにつくと、
すでに会社で見慣れた顔々面々が
たっています。
その中に、待ち合わせの日本人も・・・
「私は受付すましました」と、指差す方には
新郎新婦を真ん中に4人が並んでいます。
端の一人は、お菓子の皿を持っています。
よく、結婚式の入口で見かける光景です。
新婚快楽(シンフェンクワイラ)
パソコンの翻訳サイトで調べたお祝いの言葉を
さりげなく発し、新郎新婦と握手。
お菓子の皿に500元入りの赤い封筒を置き、
お菓子を一ついただいて、会場の中へ・・・
普通の中華レストランの奥に
10人掛けくらいのテーブルが5個。
それぞれ適当な席に着席。
会社の人が3つのテーブルに・・・
後の2つは、見知らぬ人ばかり。
日本人は、我々2人だけ。
必然的に並んで奥に・・・
でも、この場所は、もしかしたら主役席だったかも・・・
そして席が埋まったころ、
新郎がたばこを各テーブルに配り、
披露宴開始。
というか、食事会開始って感じ。
各テーブルごとに乾杯。
テーブルには、ビール、ワイン、スプライト、ジュース
そして、危険な白酒。
それぞれ好みのお酒を飲み、
次々に出てくる中華料理に箸をつけます。
私たちは、ビールをチョイス。
それぞれ、テーブルの面々と何度も乾杯。
おなかがそれだけで満杯。
みると、新郎の隣には、
噂の『飲み役』。
つまり、新郎にすべての人が乾杯にいくと
つぶれてしまうので、代わりに乾杯する人です。
私も彼と、3杯くらい乾杯しました。
とにかく、彼の乾杯は本当に毎回コップを空にしていました。
大変な役だなぁ。
そして、料理にスイカが出たころ・・・
みしらぬ人たちのテーブルから帰りはじめました。
これが、噂の『流れ解散』。
私たちも、最後の乾杯をして、会場を後にしました。
12時30分ころに始まって、約1時間30分くらい。
帰りも、1番のバスにカードで乗車。
混んだバスの中、一人だけ赤い顔をして
肩掛けバックをしっかり、体の前に抱えた初老でした。
近くのバス停で下車して急いでアパートへ。
急いでトイレへ・・・
ちょっとパンツにシミを作った昼下がり。
前略、ゼンリツセン
こういうときは締めてください(笑)
そのままベットで爆睡でした。
【こっそりダイエット日記】
昨日の食事は、
朝:なんだっけ
昼:会社の中華
夕:炒飯、焼きサケ、黒烏龍茶
結果:目標まで15斤