のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

Yoshi最新作第4夜「スロット」(上野樹里)

2006年03月03日 | ドラマ感想
今夜も予想しやすい展開の作りでした。
でも健太が病院に運ばれて、涼子(上野樹里)が帰ろうとしたとき、
看護婦の「お母さん、健太くんがよんでいますよ」に感動です。
いつの間にか、涼子と健太を通じ合っていたんですね。
やはりきっかけはスーパーから一緒に逃げたことでしょうね。

涼子はいつも愛されることばかり望んでいて、気がついたらいつも誰もいなくなっていたの繰り返し。
でも健太くんはちゃんと涼子を必要としていたね。
「愛される」ことにようやく辿り着いた涼子。
愛する愛されるという関係は恋愛だけではなかったのですね。
健太も涼子も家族には恵まれなかったからこそ、「愛」の大切さがわかるはずです。
だからこそ、涼子もきちんと働いて健太を迎える準備をしているのですね。

お約束の展開だったけど、やっぱり最後は感動してしまいました。

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