のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

森林公園の湿地にまだハッチョウトンボがいた

2022年08月28日 20時16分45秒 | 日記

昨夜の雨も上がり 風が少し吹いていて暑さが和らいだ朝となった 6個目のモミジアオイの花が咲いた アズチグモは今朝はリコリスの花にいた

   

久し振りに森林公園へ出かけた 岩本池ではカワウも全て巣立って行き 残っているカワウも少なく静かでした 静かな散策路を歩いて行くと 湿地にはアオサギが餌狙いをしていた

   

小高い丘を上って行くとホツツジの木がる 花が咲き始めていた 枝先に円錐状に花序を出し やや赤みを帯びた白色の花弁が反り返って丸くなるのが特長 雌しべが真直ぐに伸びる特長がある 近くにはシロオニタケが生えていた

   

F湿地へ行きました 目当てのサギソウは残念ながら終わっていた サワシロギクの花やワレモコウの花が咲いていた

   

湿地全体は シラタマホシクサの小さな白い花というか蕾というかギッシリでした 中には花が咲き始めている株もあったが 判別は余りできない

   

木道で這いつくばるようにカメラを構えている人がいます きよごんが「まだハッチョウトンボがいますヨ」と教えてあげたからです 真赤な♂2匹がまだ残っていたのですネ ♀は見つけることはできなかったが ラッキーでした

   

サワヒヨドリの花が咲き始めていたが そこへミカドトックリバチが飛んできて止まった 湿地には黄色の小さな花ミミカキグサが咲いていた 木道をニホンカナヘビが何かを咥えて走った

   

少し近ずいて見ると イナゴをゲットしてきたのです 大きな口を開けて食べようとしていたが 中々食べられないようだった 人の気配を感じたのかしっかり咥え直して 木道から下へ隠れてしまった

   

F湿地前の芝生広場には 春に花を咲かせたマメナシの木が実を沢山つけていた 小指の咲くぐらいの小さな実でも姿は梨です

   

次にA湿地へ向かいました 途中には蔓植物のコバノカモメズルに赤紫の小さな花が一杯咲いていた 葉が小さめで対生する葉が飛翔するカモメに例えられ名が付いた 黄色の花のオトギリソウの花はもう終わりが近いようだ 

   

蔓植物のアケビの実が大きくなっていた またアオツズラフジの実も生っていた クサギの花が咲いていたがカラスアゲハチョウは来ていなかったのは残念(続きます)

   

東京のくまちゃん 今朝は雨が降りそうだったので靴を履いての散歩でしたが テンションはダウンして ノロノロゆっくり歩きの散歩でした 可哀そうに 

   

お家へ帰ったら どっと疲れてお眠りタイムに入りました 夕方の散歩は風も有って涼しくなってきた くまちゃんは大喜びで 久し振りに走って隅田川テラスへ行きました  

   

ベンチ休憩も嬉しい顔が良いですネ いやいい事が有るらしい おやつにわんわん鳥のつくねを頂けたのです

   

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