のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

香流川散歩からカフェへ・藤前干潟の鳥たち

2019年12月27日 20時48分07秒 | 日記

北風が冷たく吹きつける朝となった 雲は徐々に晴れて行った 電線に止っているジョウビタキ♂が風に吹かれて寒そうだ

  

朝の散歩は のぶごんと一緒に行きました だから黙々と歩くだけです 川は昨夜の雨と上流の工事で少し濁っていた

  

突然くまちゃんが発見 いつものおじちゃんが歩いて来たのです しっかり座っておやつを頂きます おじちゃんもくまちゃんに会えて嬉しい と言っていましたヨ

  

ベンチ休憩の時に カフェへ行きましょうかといってやりました 早く行くよと歩き始めた所で 誰か来たよ全速力で走って行きました

  

きよごんと会えて大喜びでカフェへ向かいます 足を拭いてもらっていたら誰かが来たゾ 母さんが来たので大喜びでした

  

今朝も皆んなでモーニングでした よかったネ 帰りはもちろんお家まで抱っこしてもらいます 早く帰って来たヨ

  

今朝も川では冬の風物詩が行われていたが 規模は昨日と同じくらいで大きくならないままだ 緑道のビワの花が咲いていた

  

夕方の散歩はもっと風が強く吹いていた シバちゃんはどうも苦手ですネ 散歩はどこまで歩くのでしょうか

  

アオサギは毎夕堰堤に立っての餌待ちだ カラスが何を狙っているのか向かい合っていた 確率の悪い川を飛び上がって来る魚待ちですネ

  

寒いのか元気が良いのか 駆け足くらいの早足でおまけに長距離コースでした 人間様は疲れました

  

(藤前干潟の冬鳥たち) 25日に出かけた藤前干潟 北風が少し吹いていたが天気が良かった 伊吹山は霞んでいたがまだ雪は無さそうだった 干潮前の水鳥たちは眠っているものが多かった

  

もう岸辺には干潟が出来ていた クサシギがカニを嘴で突いていたり岩影の虫などを啄んでいた ハクセキレイも餌拾いをしていた

  

♂の頭が特長的なヒドリガモが岸辺近くにいた 人影を見ると沖の方へ泳いで行ったり飛び立って行ったりしたのです

  

オナガガモなどは日向ぼっこをしていた 中には岸辺へ近ずいてくるものもいた コサギが懸命に餌探しをしていた

  

向こう岸近くで鳥たちが一斉に飛び立って行く 猛禽が空を飛んで来たのでしょう ミサゴでしたひと回りして飛び去って行った

  

コガモのペアは岸辺で餌食いをしていた オカヨシガモのペアも岸辺近くを泳いでいた 向こう岸のテトラ突堤前には カワウ始めいろいろな鳥たちがギッシリといるのです

  

マガモのペアがずーっと一緒に行動していたが 突然に首を縦に降り始めた と思ったら♂が♀の上に乗ったのです

  

上に乗った♂が ♀の頭を押さえつけるようにしてのカップリングですネ

  

わずか10秒位で終わって ♂と♀は反対向きに泳いで行くのです そして♀が羽ばたきをして全て終了でした

  

干潮時刻になっても干潟はほとんどできなかった 鳥たちの中で一番多かったのは キンクロハジロかと思ったら♀の嘴の根元が白いので スズガモですネ ♂が潜っても頭毛が立たないのです

  

数は多くないが カンムリカイツブリとハジロカイツブリが潮の流れに乗ってゆっくりと泳いでいた ユリカモメも数は多くないが飛んでいた

  

上空を突然カワウが隊列を組んで 次から次へまるで湧き上がってくるように東の方へ飛んで行くのです どこへのコロニ―へ帰って行くのでしょうか

  

水面から飛び立って行くのです 向こう岸のテトラ突堤前には まだ少しカワウが残っているがかなり空いて来ましたネ テトラの上にはミサゴが止っていたのです いろいろな光景に会えた藤前干潟でした

  

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