田代橋から河童橋への最終コースは 梓川沿いの右岸を歩いた もうススキが穂を伸ばし秋の準備が進み始めた ヤブカンゾウやヤナギランの花が咲いていた
きよごんがヨツバヒヨドリの花に美しいチョウが止っているのを発見 サカハチチョウでした オオイチモンジチョウも近くにいたが少し疲れているようだ
トンボの姿もあった アキアカネは数が多かった 羽に茶色の帯があるのは日本で一番美しい赤とんぼといわれるミヤマアカネで 雌は薄茶色で雄は真赤である 雄は影も写ってしまって美しさが半減でした
オオニワトコの実やウラジロナナカマドの実が真赤に染まっていた ウツボグサはもう終わりが近かいようだ
クサボタンに止っているのは小型の美しい蝶コヒオドシでした 蝶のように羽を閉じて止っているのはイカリモンガでガの仲間です
樹林の中に動くものが・・・子サルのようですネ 親サルは人通リのある道端でジッと子サルの動きを見ていた 上高地にはニホンサルに会う機会があると聞いていたが 現実となった 賑わいの河童橋に到着です
人通りの切れ間を待っての記念写真です 場所は選べません 穂高連峰からようやく雲が消えて行った
帰る頃になっての絶景でしたが 満足です 観光バスで満車に近い駐車場からバスに乗って帰路に着いた 後ろのゴリラ山が見送ってくれた 郡上八幡を通過する頃は まだ日が高く残っていた
東京のくまちゃん 今朝はゆっくり起きての散歩でした スタジオで浴衣を着ましたヨ 江戸っ子ダイ