のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

矢並湿地の公開日でハッチョウトンボ

2015年06月28日 22時18分01秒 | 日記

今朝はスッキリとした朝となった 立派に咲いたユリの花にはやはりお日様が良い 宿根ロべリアの花が咲いた

  

天気が良いと朝から目につく虫達だ ハラビロカマキリも日に日に逞しくなって来た ヤマトシジミは小さな花で吸蜜だ カメムシの幼虫はキイチゴの実を独り占めか

  

豊田市の矢並湿地へでかけた ラムサール条約に登録されて3年 いろいろ指示されることがあるらしい  一般に公開することや施設設備の整備や・・・今日が夏の一般公開日でした 従来の公開と違って 見学者は現地へ直接行って自由に散策できる方式となった 階段や木道や柵などが整備されて 湿地園らしくなっていた 今後は隔月くらいに公開されるようです 

  

先ずは・・・カメラを構えた人が集まっていた 日本で一番小さなトンボであるハッチョウトンボでした  まだ羽化したばかりなのか頭数も少なく 発見した人がなかなか離れない トウカイモウセンゴケと良く似た真赤な色の雄は  人影近くにはなかなか寄ってこないのです

  

雌は孵ったばかりなのか ほとんど動かないので カメラ持ちの皆さんも撮り易かったでしょう

  

コバノイトトンボソウは木道近くに咲いていた カキランの花がまだ残っていた  ウツボグサの花はチラホラと咲いていた 

  

ヒメアカネは・・・羽化したばかりなのかほとんど動かない オオシオカラ雄は良く飛び回っている   しかし雌はほとんど見られないが・・・ラッキーでした 

  

イトトンボはまだほとんど姿を現していないが キイトトンボはげは元気に飛び回っていた ショウジョウトンボ雌も羽化したばかりのようだ 一般公開といえども 見学者の数は少ない

  

ヌマトラノオが群生していた この花穂にササグモが止まり 小虫を待ちかまえている ワルナスビの花も綺麗に咲いていた

  

カマキリも小さな目で 小虫を待ちかまえている シオヤアブが獲物を捕まえていた ニホントカゲも草の上で小虫を待ちかまえている    今回の矢並湿地では ハッチョウトンボに会えたことで 先ずは満足でした

  

東京のくまちゃん おはよう いろいろセレモニーが終わリ スッキリして散歩に行きました 帰って来てからは涼しい所で・・・お留守番です

  

Massami母さんが帰って来てからの散歩は・・・くまちゃんの行きたい所へ 迷ったけれど日本橋方面へ行きました  帰ってからはご飯を食べて ボール遊びをして お休みなさいでした

コメント
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