のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

明徳公園でソウシチョウ

2015年01月29日 21時12分22秒 | 日記

新年となって一番冷え込んだ朝となった メダカ鉢には氷が張った カワラヒワが朝から元気に囀っていた

  

弟孫君 まだ喉の具合が良くないようだ 熱は無いので朝の体操を・・・頑張って倒立をやった しかしスリムになりましたねえ

  

兄孫君が最近新聞に目を通すようになった これも受験勉強かも 厳しい寒さの中を皆んな頑張って登校して行った

  

所用が有って中村の妙行寺へ出かけた 境内では寒桜の花が良く咲いていた 梅の花も1輪咲きはじめていた 寒さの中にも季節の移りを感じたのです

  

近くの中村公園前から大鳥居までの通りでは「9の市」が開かれていた  近郷の農家が野菜類を持ち込んで開いたのが始まりのようで 今朝も大勢の買い物客で賑わっていた 大きな大根140円始めいろいろゲットして来ました

  

帰り道の覚王山付近から真っ白な伊吹山を見た・・・今日の明徳公園からは御嶽山は噴煙が良く見えた 南アルプスも真っ白だ

  

明徳公園の池にアオサギとコサギが・・・アオサギの捕食が始まったが なかなかゲットできなかった

  

林の中ではコゲラがドラミングをしていた 珍しくエナガも木の幹に止まっていた そして薄緑色の綺麗な鳥が・・・ソウシチョウですね「かご抜け鳥」とも呼ばれ 江戸時代から姿が美しく鳴き声も良いので飼い鳥として親しまれてきたが 1980年日中国交正常化に伴い大量に輸入されるようになった 安価のためペットショップが餌代節減などから 放鳥したものが自然林で繁殖し 日本古来の鳥などの生態系を大きく変化させることが懸念されるため 特定外来生物に指定されている 飼うことは出来ない 森林公園や他の公園などで見られたことは知っていますが ここ明徳公園で見たのは初めてです ラッキーでした 

  

東京のくまちゃん おはよう 今朝は早くから洋服を着てブルーな顔をしていますね Massami母さんが横浜での仕事なんです  横浜では明先生に高い高いをしてもらって・・・なんとも複雑な表情ですね

  

お昼から散歩に出ました 芝生広場まで大急ぎだ 走れ走れ しっかり遊んでランドマークタワーをバックにパチリ・・・ではなく カフェに入りたかったのに 母さんがお金を持っていなかったので入れなかったのだ 動かんぞ

  

コメント (2)
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