梅雨明けと同時にいきなり始まった真夏日攻撃には、ほとほと疲れてしまいましたが
今日は朝方まで降った雨と、その後の意外にさわやかな風のおかげで
ほっと一息つけるような、ちょっとうれしい一日となっています。
この夏は話題の邦画が多いので、いくつかまとめて前売り券を買っていたのですが
(私と夫だと夫婦割が使えるので、前売り券より安いのだけど
娘は今年から脱学生で行ける日が限られるし、息子はレディースじゃないしってことで)
さてこの MW ームウー は娘と行きたいと思ったのに、娘は私の買った券を持って
さっさとお友達と行って来てしまったので、昨日残りの1枚で一人映画してきました。
娘からは 「結構グロいシーンが多いよ」なんて言われたので
ビビった私は、チケット屋に売ってしまおうか?なんてことも考えたのですが
やはり、玉木君と山田君・・・・見たいですよね~?
MW ームウー は、手塚治虫作品とのことですが、原作は全く知らないので
ぶっつけ本番の観賞となったのですが、せつなさの漂う映画でした。
ロケ地タイの明るい風景と、ストーリーの重たさが、いい対比となっていたと思います。
人生を狂わされ、背負わされた運命をなかったことにされた苦悩
報われないということが、どんなにやるせないものなのか?
あり得ない設定だけど、もしかしたら現実にあるのかもしれない・・・・
続編があればいいなと思いながら帰ってきました。
昔は邦画って苦手だったけど今はスケールも大きくなって、日本人の映画作りも成長しましたよね。
って、私ごときに言われたくないか・・・・(笑)
見に行きたいなあ。
映画って観ないときは観ないけど、観る癖がついちゃうと結構続けて行っちゃいますね。
DVDになってから観ようなんて思っていると、忘れちゃいますからね。
しかも、病み上がりで歩くペースは誰よりも遅いという体調ですから、今日仕事が終わったときは、夏休みに突入する小学生の心境でした。こちらはたった3日ですが、それでも十分嬉しいです。
映画はタイが舞台とのことですが、ホテルの中や観光名所の中はきれいに整備されているのがバンコクの印象です。しかし、それを一歩外れると、まさに発展途上国のそれで、ドアのない満員のバスに落ちそうになりながらしがみついている乗客や、雑踏でにぎわうバザールや、地元の人の生き様が見えてきます。(この映画がバンコクでなかったら的を外れたコメントですみません。)
「天使と悪魔」(邦画じゃないけど)つい見逃してしまったらそのまま映画館から足が遠のいちゃってますけど…
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下記事に反応
埼玉ではやっぱり十万石なんですか?
うちの会社で、営業が地方に出張の時は手土産はやっぱり十万石のお饅頭の時が多いですヨ
あと・・・十勝甘納豆
今週のいきなりの猛暑は応えましたね。
駅から職場までの徒歩は、普段の生活で必然的に運動ができると考えれば悪くもないですが
暑い中を歩くと、会社に着いただけでへとへとですよね。
その上病み上がりが重なったとのこと、本当にお疲れ様でした。
映画の舞台はお察しのようにバンコクだったようで、ホテルや市場や電車などとともに、美しい南国の風景が出てきました。
kobbyさんのおっしゃる地元の人の生き様のような光景も描かれていましたよ。
昔の邦画って、監督の自己満足というか
観客にまっすぐに伝わらない、変な描かれ方でしたよね。
最近は、キチンと笑えるところと落としどころのメリハリのついた
抑揚のある映画が増えてきてうれしいです。
「天使と悪魔」読んでから見るか、見てから読むかなんて悠長に考えていたら、私も見逃しました。
毎年、全国の都道府県の有名人が、地元のお勧めを3点紹介するのですが
昨年も今年も十万石が入っていましたよ、定番なんでしょうかね?
十勝も、確かに身近で調達できて便利ですよね。
でももっと華やかなお土産が出るといいのに、と思います。
私も最近一人映画にはまっています。
レディースデーにこっそりと。。別に堂々とでいいのですが(笑)
「天使と悪魔」私も見逃しました。
今度、「アマルフィ女神の報酬」を観に行こうと思っています。
埼玉銘菓「十万石饅頭」食べたことないけど美味しそうですね。
今住んでいる所は東京ですが、主人の実家が川口なので(駅は蕨です)良く行きます。十勝はよく利用しているんですよ。
息子は、埼スタが近いのでいずれ川口に住みたいと言っています(笑)
私も一人映画に行くようになったのは、最近のことですが
最近のシネコンはきれいだし指定席だし、一人でも心配なく観られますよね。
「アマルフィ女神の報酬」は、来週娘と行く予定にしています。
景色の美しさと、ちょこっと出るという福山雅治を楽しみにしています。
十万石まんじゅうは、県南ではあまり見かけないので、我が家もめったに食べないんですけど、おいしいですよ。
ご主人、蕨が最寄駅の川口ですか?
意外に近いかもしれません、今度こちらにいらっしゃるときにはぜひご連絡ください。