私が未だ荷ほどきで、四苦八苦 しているというのに
娘は、自分の部屋の片づけをさっさと終わらせてしまって
クッキングスクールに行く余裕さえ出来て、フルーツタルトを作って来ました。
バターの香りが漂うタルトの上に、薄いスポンジが乗り
その上は、カスタードと生クリームを合わせたババロア。
ホイップされた生クリームの上のフルーツは、缶詰の白桃と黄桃と
生のグレープフルーツとイチゴとキウィ。
デコレーションは、各自自由にデザインだったようで
本人は全くセンスがなかった・・・ と自信のない様子で帰ってきましたが
母は、なかなかかわいいケーキじゃないの!と思ったのでした。
フルーツが放射線状にきれいに並んでいるので、切り分けやすかったし!
(デザインが凝り過ぎていて、切り分けるのが難しいケーキってありますよね?)
タルト生地は香ばしく、ババロアは甘さ控えめながら濃厚でなめらか。
冷たいフルーツがたっぷりと乗っているタルトは、引っ越しで乾き切った身体と喉をやさしく潤してくれました。
ダンボールがかなり畳まれて、だいぶ床が見えてきました。
明日はカーテンが届くので掛け替えです。