2011年、心に残った本ランキング第1位に輝いたという、坂木司さんの 和菓子のアン を読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。
プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中
歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。
謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?
読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
和菓子の歴史、謂れ、作り方、職人技、美しさ・・・
その季節季節にふさわしい和菓子を取り上げ、謎解きを織り交ぜながら丁寧に描かれています。
18歳のアンちゃんの成長と、個性的な脇役たちとの絡みも楽しく
ほのぼのとしたストーリーなので、落ち込んでいるときや気持ちが晴れないときに読む本としてもお勧め。
私も、アンちゃんに元気をもらった感じで、読んでよかったな~と思える本でした。
和菓子が好きな人なら、読みながらものすごく和菓子が恋しくなり
ちょっと上質の和菓子屋さんに行って、あれこれ買ってみたくなりますよ。
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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。
プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中
歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。
謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?
読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
和菓子の歴史、謂れ、作り方、職人技、美しさ・・・
その季節季節にふさわしい和菓子を取り上げ、謎解きを織り交ぜながら丁寧に描かれています。
18歳のアンちゃんの成長と、個性的な脇役たちとの絡みも楽しく
ほのぼのとしたストーリーなので、落ち込んでいるときや気持ちが晴れないときに読む本としてもお勧め。
私も、アンちゃんに元気をもらった感じで、読んでよかったな~と思える本でした。
和菓子が好きな人なら、読みながらものすごく和菓子が恋しくなり
ちょっと上質の和菓子屋さんに行って、あれこれ買ってみたくなりますよ。
【送料無料】和菓子のアン [ 坂木司 ]価格:700円(税込、送料込) |
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