バウムクーヘン専門店 よしや ショコラリース

今日は娘夫婦と孫と息子が集まり、一気ににぎやかになった我が家。
さすがに人口密度が3倍になると、バタバタと座る暇もない主婦稼業。
高校サッカーも紅白も横目に見るだけで、久しぶりに慌ただしい大晦日を過ごし
ようやく今、ホッと一息ついているところです。

画像は娘が、岐阜県にある　よしや　というバウムクーヘン専門店から取り寄せてくれた　ショコラリース　
ふんわりしっとり、ショコラ風味のバウムクーヘンの中に
刻んだ苺を混ぜ込んだ特製フィリングクリームがたっぷり詰まった、ケーキ仕様のバウム。
甘酸っぱさと、クリームの風味と、ショコラの香りが混ざり合って、疲れた身体が癒されました。


さてこれをしたため終らないうちに、もう紅白が終わろうとしています（汗）
今年ブログの方は、ペースダウンの年となってしまいましたが
我が家にとっては、嬉しいこと楽しいことがいっぱいあった一年でした。
来年もまたこんな感じで、飛び飛び更新になってしまうかもしれませんが
細々とでも、みなさんと繋がっていければと思っていますので、また来年もよろしくお願いいたします。
ではみなさま、どうぞよいお年を！

パンの田島のコッペパン

こちらで何度かご紹介していた「肉のマツヤマ」が、数年前になくなってから
普段用のお肉はもちろんですが、特に年末用のすき焼き肉難民になってしまった我が家。
最初の年、31日に伊勢丹に行ってみたら、午前中だというのに、肉屋の前とレジの両方に迷路のような長い列・・・
プラカードを持って、交通整理にあくせくしている店員さんに恐れをなし、その年はスーパーのお肉で我慢。
その後も色々と試行錯誤していたのですが、今日川口そごうに出かけてみたら
今半さんが、程よいお値段で、なかなか見栄えのいいお肉を出していて
15組くらい並んではいたけど、割と流れは早く、そこで無事すき焼き肉を調達し
隣のニュークイックで、少しお高めランクのお雑煮用の鶏肉を買って、レジもスムーズに通過。
今年は娘夫婦と息子と全5人集まるから、牛肉も1.3キロ買ったけど、それでも足りるか心配？



その帰り、アリオの中の　パンの田島　でお昼を調達。





夫が　海老カツたまご　私が　ピロシキ
パンそのものがとってもおいしくて、なかなかいいかも！

米澤穂信 王とサーカス

米澤穂信さんの　王とサーカス　を読みました。
以前読んだ「真実の10m手前」に登場した、太刀洗万智のその後の話です。

あらすじ・・・・（「BOOK」データベースより）
海外旅行特集の仕事を受け、太刀洗万智はネパールに向かった。
現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王殺害事件が勃発する。
太刀洗は早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…
２００１年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクション、
米澤ミステリの記念碑的傑作。
『このミステリーがすごい！２０１６年版』（宝島社）
“週刊文春”２０１５年ミステリーベスト１０（文藝春秋）
「ミステリが読みたい！２０１６年版」（早川書房）第１位。

かなり厚みのある一冊なので、この慌ただしい時期に…？と思ったのですが
3分の1を過ぎたあたりからは、急激にのめり込んでしまって、一気に読むことができました。
王朝が揺らぎ始めた2001年のネパールを舞台に、急遽思いがけず、フリーになって初の取材を試みることになった万智。
まるでドキュメンタリーのように、刻々と情勢が変わり
文章の巧みさに惹かれるように、頭の中に異国の喧騒がうごめきます。
後進国に生きる人々、それを取材する先進国の欺瞞、両者に横たわる大きな価値観の溝。
ミステリー仕立てですが、世界経済や歴史を改めて学びたくなるような作品でした。

王とサーカス （創元推理文庫） [ 米澤穂信 ] 価格：928円（税込、送料無料) (2018/12/28時点)

Merry Christmas！

夫婦二人になってからは、クリスマスらしいこととは縁遠くなっていたのですが
昨日ちょとっこそれらしい食卓にしてみようかと、色々準備していたのに
マンション内であった年末イベントのあと、夫がご近所さんとの飲み会に行ってしまって
結局予定していた食材を、そーっと冷凍庫に仕舞った我が家です。

今日は午前中、昨日余りの寒さと時折降る雨に負けて、先送りにしていた窓拭きを済ませました。
これから息子がやって来て、ボーナスで焼き肉をおごってくれるというので
今年も結局、クリスマスらしい食卓はなしで終了。



昨年のレッズACL優勝記念のベアと、GKユニのベアを並べると
クリスマスっぽくなりました。



先日買った、walkersのツリー型の缶
中身を食べるのが楽しみです。

大掃除とスタバ

みなさん、大掃除は進んでいますか？
今年は細かいところばかりやっていて、なかなか大きい部分に移れずにいたのですが
昨日は暖かかったので、思い切ってキッチン回りに取り掛かりました。
シャークスチームモップポータブルを使って、換気扇とガス台廻りをやっつけ
電子レンジやオーブントースターも動かして、ほこりや油汚れを拭き取り
シンク下の鍋類や調味料や保存容器等を全部出して、棚や引出しを拭き上げ、いらないものを処分。


そして今日は、冷蔵庫の中身を出して、棚やケース等外せるものはすべて外して洗い
不要なものや古くなったものを捨てたり、賞味期限が近いものをピックアップして一緒に纏めたり
使い勝手が良いように工夫しながら、入れ替えたり並べ替えたりして
二日間掛けて、キッチン中スッキリさっぱり。
これをやると、大掃除の山は越えたって気がしますよね。

そして午後から、ちょっと息抜きもかねてスタバへ。



どうしても飲んでおきたかった　ジンジャーブレッドフラペチーノ　を飲んできました。
ミルキーなベースと、ジンジャーとナツメグのスパイシーな香りがとろけ合って、心地よいのど越し。



お伴には　石窯フィローネ ビーフ＆チェダーチーズ　をチョイス。
ディジョンマスタードを塗ったフィローネに、玉ねぎ・キャベツ・ブロッコリーのソテー
香辛料で味付けした薄切りビーフスライスと、シュレッドタイプのチェダーチーズをはさみ
甘みのあるBBQソースでまとめてあるとのことで、甘くてスパイシ－で酸味もあって奥深い味わいでした。
さて明日は、出来れば窓拭きを頑張りたいけど、寒そう・・・・

丸亀製麺 満福かに玉あんかけ

先週食べた丸亀製麺の　牡蠣づくし玉子あんかけ　が、おいしかった記憶もまだ新しいうちに
昨日から限定新メニュー　満福かに玉あんかけ　が登場。
牡蠣も好きだけど、カニはさらに贅沢感満載で、気になる、気になる～～！
ということで早速、本日通院のため休みを取っていた夫と出かけてきました。



いか天と半熟玉子天をお皿にとってから、気付きました。
あー、卵とじだったんだ・・・（汗）
でも卵大好きだから良しとしよう！



たっぷりのカニ肉に、えのきだけとシイタケもふんだんに絡ませた餡。
さらにかにみそも入って、カニのうま味とコクと香りがたまらない濃厚な味わい。
しょうがとネギもたっぷり載せれば、身体の芯からほっかほか！
心身ともにあったまる一品です。

湊かなえ 物語のおわり

湊かなえさんの　物語のおわり　を贈ることができました。読みました。
あらすじ・・・・（「BOOK」データベースより）
病の宣告、就職内定後の不安、子どもの反発…
様々な悩みを抱え、彼らは北海道へひとり旅をする。
その旅の途中で手渡された紙の束、それは「空の彼方」という結末の書かれていない小説だった。
そして本当の結末とは。
あなたの「今」を動かす、力強い物語。

空の彼方／過去へ未来へ／花咲く丘／ワインディング・ロード／時を超えて／湖上の花火／街の灯り／旅路の果て

湊作品を長く読んでいると、これが短篇集であってそうでないことは、読む前から分かります。
冒頭の　空のかなた　という短いお話が、現実にあった話なのか？想像の世界なのか？
しかも最後は尻切れトンボで、その先はどうなるのか？
そんな悶々とする読者の気持ちを無視するかのように、次から次にバトンタッチされていく主人公達。
それぞれの主人公たちが不思議な縁で出会い、ぐるぐると回る人生の輪廻。
終盤の　街の灯り　で、序盤に出てきた人物が再登場。
そこから段々と伏線が回収されていき、すべてが繋がり、丸い大きな円を描いていきます。
読み終わった後にちょっとほっこりするストーリーですが、もう少し明確にして欲しい部分も残されていたかな？

物語のおわり （文庫） [ 湊かなえ ] 価格：691円（税込、送料無料) (2018/12/17時点)

丸亀製麺 牡蠣づくし玉子あんかけ

天皇杯決勝の日のこと、18時キックオフだけど晩御飯どうしよう？
お弁当買っていってもいいけど、寒いところで冷たいもの食べると、より冷えるよね？
ってことでお昼は抜いて、遅めの昼ご飯とも、早めの晩御飯ともつかない16時に　丸亀製麺　に入店。
ずっとずっと気になっていた　牡蠣づくし玉子あんかけ　を食べてみました。



プルプルの牡蠣がごろごろ入り
牡蠣と玉子のうまみがじわっとしみた、濃厚あんもた～っぷり
サイドメニューは、レンコン天とエノキ天。
しっかりとあったまって、いざ出陣！
帰るころにはお腹すくかな～と思ったけど、意外と腹持ちもよくて助かりました。
限定人気メニューでしたが、17日で終了だそうです。

浦和近辺、パン屋さんあれこれ

娘の家の近くに店舗があって、美味しいよと教えられていた、食パン専門店　一本堂
秋ごろに浦和にも出来たことは知っていたのですが、ようやく月曜日に行ってきました。
旧中山道を吉野家の脇で曲がり、県庁方面に向かってしばらく歩いたところにありました。
プレーンを始め、レーズンやチーズが入ったものなど、種類はあれこれあるのですが
曜日や時間帯によって焼き上りが違うようで、私が伺った時間帯に買えたのは　日本の食パン



しっかりと目が詰まった重たい食パン
薄くスライスして、軽くトーストした後
ローストチキンとレタスを挟んだサンドイッチにしていただきました。
香ばしい香りとしっかりとしたもっちり感でおいしかったです。
画像は撮り忘れ。。。。
また火曜日に来て一泊して行った娘が、どうしても行きたいパン屋さんがあるといって
私が孫守りしている隙に、昨日北浦和のパン屋さんを、自転車で二軒はしごしてきました。




マルコブレッドハウス＆ラボラトリー



キタイチベーカリー



そのまま持ち帰ったので、買ってきたものの全体像は見てないのですが
この3点を、昨日のお昼に二人でシェアして食べました。
どれがどちらで買ってきたものかは、不確かなのですが
どれもおいしかったので、また自分でも出かけてみたいと思います。

スタバ ピスタチオ クリスマス ツリー フラペチーノ

しばらくスタバに行ってないうちに、限定の　ホワイト チョコレート スノー フラペチーノ　は飲みそこなってしまったみたい。
ミルキーなフラペチーノは大好きなので、残念でした。
気を取り直して、新しい限定メニュー　ホワイト チョコレート スノー フラペチーノ　を飲んできました。

ピスタチオの風味とマカダミアナッツの食感を楽しめる、ナッティな味わい。
上部のホイップクリームはピスタチオ風味、トップのソースは甘酸っぱいラズベリー。
クリームのまろやかさと酸味とナッツの香ばしさが、一度にやってくる贅沢フラペチーノ。
クリスマスツリーをモチーフにした、緑と白と赤のグラデーションが素敵でした。