ケーキハウスツマガリ ピュアロール

夫婦二人の生活になって、3回目の年越し。
暮れの時間配分にも、余裕ができてきたおかげで
大掃除は早めに始めて、スポットごとに計画を立て少しずつ済ませました。
買い物も量が少なくなって楽になったし、最終週の今週は余裕で過ごせていたのですが
やっぱり主婦である以上、大みそかの夜はバタバタしてしまいますね。
10時を過ぎてやっと、本日初めてパソコンを開きました。

ようやくこの時間、紅白を横目で見ながら、昨日お友だちが持ってきてくれた
西宮市に本店がある　ケーキハウスツマガリ　さんの　ピュアロール　で、ホッと一息つくためのスイーツタイム。



ピュアロール
しっとりスポンジのロールケーキなのに、常温で日持ちするって素晴らしいケーキです。



生地にアーモンドのマジパンを贅沢に使ってあり
常温保存タイプとは思えないしっとりとジューシーなスポンジ
芳醇な香りのバタークリームも、ふわっとしたなめらかな口溶け
焼き立ての生ケーキと言っても遜色のない、フレッシュなおいしさでした。
ツマガリ　さんって、神戸大丸や梅田の大丸にも入っていて、売り場はよくお見掛けしていたのですが、頂くのは初めてでした。
これは感動のおいしさでしたし、他のものも気になるし、今度実家に帰ったら是非売り場に寄ってみたいと思います。

さていよいよ2017年も、あと1時間弱で終わろうとしています。
読者のみなさまには、今年も大変お世話になりました。
昨年は、夫の入院や手術でバタバタしましたが、今年は大きな病や心配事もなく、押し並べて穏やかに過ごせたことに感謝です。
来年もあまり欲張らず、そして無理はせず、自分のペースで暮らして行ければと思っています。
ブログ更新も時折スローペースになることもあるかと思いますが、2018年もまたよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

下関からお取り寄せ 市村蒲鉾

多分このブログの初期の頃にも、記事にしたことがあったと思うのですが
かれこれ20年くらい、年末には下関から蒲鉾とちくわを取り寄せています。





かわいいサイズのちくわ　ひと味
抜群の弾力があって実にジューシーで、存在感のある味わいです。
毎年、ご近所さんやお友だちにも配って大好評



蒲鉾もプリップリでおいしいけど
関東の蒲鉾に比べてかなりリーズナブル！

伊豆のお土産 湯のたまご

年末も押し迫って、忙しいのとネタがないのとで、ブログの更新も滞りがち。
朝も寒く、午後は3時を回ると一気にグーンと冷え込む、そんな日々。
昼間が一年で一番短いこの時期が、一年で一番慌ただしいのは何とも過酷。
穏やかな新年を迎えるために、陽の高いうちにやらなくてはいけないことが多すぎますね。

日が暮れて、ようやくほっとする瞬間のひとりコーヒータイム。
今月半ばに同期のグループで、伊豆に出かけてきた息子の、お土産のお菓子でほっこり。

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伊豆温泉　湯のたまご



スポンジ生地の中にカスタードクリームが入った
よくありがちなお土産スイーツですが
なかなかおいしかったですよ。
今年も残すはあと3日、みなさん頑張りましょう！

スタバ 抹茶 ＆ フルーティ マスカルポーネ フラペチーノ

前回の抹茶フラペチーノを飲まないうちに、本日より新しい抹茶のフラペチーノがスタート！
イオンレイクタウンに出かけたついでに飲んできました。





こちらは　石窯フィローネ テリヤキチキン
厚めのチキンに　ソテーしたタマネギとキャベツとレッドチェダーチーズ
たっぷりのマスタードとしょうゆ風味のテリヤキソースで、濃厚でぜいたくな味わい



抹茶 ＆ フルーティ マスカルポーネ フラペチーノ　
抹茶とマスカルポーネとマスカットのコラボ！
マスカルポーネとマスカットの、酸味と甘みに
抹茶のホイップクリームと、トッピングの抹茶チョコレートの渋みが
口の中で重なり合って、不思議なくらいのさわやか風味。
大きなマスカットレーズンがたっぷり入っています。



イオンレイクタウンには、スタバが全部で5箇所あるのですが
私的に一番のんびり出来る穴場だと思っているのが、moriのガーデンウォーク店
手書きの素敵な立看が呼び込んでくれます！

イヴの夜はがってん寿司で！

子供たちがいなくなって、形的にも気持ち的にも、クリスマス色が薄くなっていく我が家。
夫婦で「クリスマスどーする？」という話になり、今年はチキンもケーキもいいか・・・という結論に到達。
「じゃあ焼肉でも行く？」と私が切り出すと、夫が先週半ば、仕事帰りに焼き肉の約束があり
それと重なるので、クリスマスらしさからはちょっと遠い気もしますが
お寿司にしようということになり、イヴの昨夜は　がってん寿司　に出かけてきました。





食べたいものをちょっとずつ食べて、大満足で帰ってきました。
お寿司を食べていたら、娘からかわいいクリスマスの食卓と、手作りケーキの画像が届き
若い時って私たちも、こんな感じでキラキラとしたクリスマスだったよね・・・・と、遠い目。。。
でもクリスマスの枠にとらわれずに、気ままに過ごせる今も、とってもしあわせです。
そうは言いいつつも、今夜はパエリアでも作って、少しだけそれらしくしてみようかな？

gooサンクスチーム RTキャンペーンでgooカレンダー当選！

今月11日から19日にかけて行われていた　gooサンクスチーム RTキャンペーン第1弾　で　gooカレンダー　が当選しました！


※　gooサンクスチームをフォローして、対象ツイートをRT（リツート）してくれた方の中から
先着20名様に、さらに抽選で20名様に「gooカレンダー」をプレゼント



事前にお知らせを頂いていても、当日になるとついつい忘れがちなんですけど
奇跡的に、キャンペーン初日のスタート時間直前に思い出し
速い時間帯にリツイートできたので、多分先着順枠で当選したと思われます。





書き込みもできる上に
gooカレンダー　オリジナルの便利なポケット付き！
レシートやメモを入れておくのに便利ですよ。
　
　

3月27日は、21回目の　gooのお誕生日



2018年版のgooカレンダーのコンセプトは「Stand By」
新たな特徴は、スマホや文房具を立てられる小物スタンド！
goo　らしいグーなアイデア！
大切に、そして楽しく有効に使わせていただきます。
ありがとうございました。　

大宮駅 鉄道グッズ専門店 GENERAL STORE RAILYARD

大宮駅コンコースの西口側、以前　アンティ・アンズ　があった場所が
JR東日本の鉄道グッズ専門店　GENERAL STORE RAILYARD　になっていたことに先日初めて気が付きました。
鉄道の新しい魅力を発信していくショップで、リユース品やリサイクル品
復刻品やさまざまな企業とコラボレーションした商品などを、販売しているショップです。
一部貴重な非売の展示品もあり、一見の価値あり。



RAILYARD　とは、車両基地という意味だそうです。
工場で使われていたパレットが商品の台になっています！



文房具や食器、インテリアグッズ、食品、衣類などの幅広いコラボ商品や
復刻グッズ、デッドストックのグッズなどが並んでいます。



2～300円のお手ごろ価格のものから、かつて実際に使われていたという旧国鉄改札鋏や
デッドストックのお宝もの、電車のパーツ類まで、心ときめくグッズが並びます。



首都圏の鉄道路線図下敷きと、京浜東北線のマスキングテープを買ってきました。



京浜東北線の駅名が並んでいます。
（※浦和が透けて見えています！）

泉屋クッキー クリスマスバージョン缶 2017

レイモン・サヴィニャックのサンタさんを使った　泉屋　さんと　代官山クリスマスカンパニー　さんとのコラボクッキー缶。
以前、伊勢丹とのトリプルコラボ商品を買ったことがありましたが
先週大宮に行ったときに、そごうで今年バージョンを見つけたので買ってみました。
なんとこの形だけでもABCDと4バージョンもあって、あとは丸缶もあったりと、展開の広さにびっくりでした。



自宅用です！と言ったのですが、かわいいショッピングバッグもつけていただきました。



渋めのエメラルドグリーンが、シックで大人な雰囲気の缶に仕上がっています。



定番のクッキーに、クリスマス柄がプラスされています。
泉屋のクッキーが大好きの夫が大喜び！



2014年の　伊勢丹バージョン　と並べてみました。

　

伊勢丹バージョン　は、伊勢丹チェックがぐるり



なんだか今後も増やしていくのが癖になりそう・・・・

川崎 菓子匠末広庵

夫が頂いてきた、川崎の和菓子屋さん　菓子匠末広庵　のお菓子。
何かと慌ただしくバタバタ暮らすこの時期に、甘いものの到来は何よりうれしい！







大師祈願もなか　と　来福焼き



大師祈願もなか　は、川崎大師の釣り鐘がモチーフ
　来福焼き　は皮がモチモチっとしていて、どこか阿闍梨餅風



どちらも餡がたっぷりで、食べ応えがあります。
上質な餡は甘さ控えめで、口の中にやさしく広がり後味もすっきり。

吉田修一 太陽は動かない

吉田修一さんの　太陽は動かない　を読みました。
あらすじ・・・・（「BOOK」データベースより）
油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。
産業スパイ組織ＡＮ通信の鷹野一彦は、部下の田岡とその背後関係を探っていた。
目的は機密情報を入手し高値で売り飛ばすこと。
商売敵のデイビッドと謎の美女ＡＹＡＫＯが暗躍し、ウイグル過激派による爆破計画の噂もあるなか、田岡が何者かに拉致された。
息詰まる情報戦の末に、巨万の富を得るのは誰か？
産業スパイ“鷹野一彦”シリーズ第１弾！

先月読んだ同シリーズ「森は知っている」より、こちらが先に世に出てはいるのですが
内容的には、主人公原鷹野一彦の、その後を描いた作品。
「森は知っている」を読んでいることで、主人公の置かれている立場が理解できているのでよかった。
「森は知っている」では高校生であった鷹野は、バリバリの産業スパイとして活躍中。
アジアをまたにかけ、国と企業のエネルギー事業の利権を争う国と企業の、明と暗、陽と陰の内側を渡り歩きます。
果たして鷹野の行動は、善なのか悪なのか？そのあたりを読み取るのも結構難しくて、ドキドキ。
舞台が、国内でも様々な地域、あと海を越えて目まぐるしく入れ替わり
登場人物や企業が多すぎて、読み進めるにあたり色々整理が必要で、入り込むのには時間がかかりますが
軌道に乗ったら一気に読みたくなる、結末が予測できない作品でした。
シリーズがさらに続くなら、ずっと追っかけて行こうと思います。