中山七里さんの スタート! を読みました。
以前読んだ 連続殺人鬼カエル男 を、作中で映画化していくというストーリーです。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
伝説的映画監督の大森が、新作『災厄の季節』を撮る!
若き助監督・宮藤映一も現場に臨むが、軽薄なプロデューサーや批判を繰り返す外部団体など周囲には難敵ばかり。
軋轢に抗いながらの映画作りが進む中、スタジオで予期せぬ事故が発生!
暗雲立ち込める状況で、完成に漕ぎ着けられるのかー。
映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす、一気読み確実のミステリー!
連続殺人鬼カエル男 のあらすじは、あえて知らなくても何の不都合もありませんが
知っていて読むと、内容のグロテスクさが思い出され、恐怖やいたたまれなさがよみがえってきます。
殺人映画を撮っている途中で、新たに人がけがをしたり死んだりという事件が加わりますが
こちらは特にグロテスクでもなく、いたって普通に読める内容。
サスペンスというより、映画に命を懸けた映画バカたちが
汗と涙の結晶を築き上げていく、サクセスストーリーと言った感じ。
おもしろかったんだけど、構えすぎて読んだために肩透かし気味でした。
以前読んだ 連続殺人鬼カエル男 を、作中で映画化していくというストーリーです。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
伝説的映画監督の大森が、新作『災厄の季節』を撮る!
若き助監督・宮藤映一も現場に臨むが、軽薄なプロデューサーや批判を繰り返す外部団体など周囲には難敵ばかり。
軋轢に抗いながらの映画作りが進む中、スタジオで予期せぬ事故が発生!
暗雲立ち込める状況で、完成に漕ぎ着けられるのかー。
映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす、一気読み確実のミステリー!
連続殺人鬼カエル男 のあらすじは、あえて知らなくても何の不都合もありませんが
知っていて読むと、内容のグロテスクさが思い出され、恐怖やいたたまれなさがよみがえってきます。
殺人映画を撮っている途中で、新たに人がけがをしたり死んだりという事件が加わりますが
こちらは特にグロテスクでもなく、いたって普通に読める内容。
サスペンスというより、映画に命を懸けた映画バカたちが
汗と涙の結晶を築き上げていく、サクセスストーリーと言った感じ。
おもしろかったんだけど、構えすぎて読んだために肩透かし気味でした。
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