ACL、ナビスコ杯を勝ち残り、疲労が蓄積気味のガンバは、パトリックと倉田が出場停止。
代表に抜かれたのは互角として、その他のメンバーは休養十分だったレッズ。
アウェーに乗り込んで、メンバーの入れ替えを余儀なくされたガンバの足元を掬うはずでしたが
結局2‐1で敗れ、得失で年間首位を広島に明け渡してしまいました。
秋風が吹き始めると失速する癖、毎年毎年見飽きたような光景
今年こそは!と思ったけど、また同じ姿を見るしかないのでしょうか?
最近毎回書いているけど、ベストメンバーって何なんでしょう。
その日の個々のコンディション、相手チームに対する対策を考慮して
そこから逆算したメンバーこそが、ベストメンバーなんだと思うけど
鳥栖戦の教訓も反省もなく、また同じメンバーでスタート。
とくに両サイドのふたり・・・このところ全然攻撃の起点になれてないですよね。
はまりもしないのに、頑固一徹やみくもに自分たちのサッカーを貫いて
それ見たことかと思うような壁にぶつかるのではなく
逆に相手のやりたいサッカーを阻止して、その隙を狙うのが、賢い戦術というものではないのでしょうか?
でもミシャには、裏をかいて思いがけないメンバーや布陣を敷く、という創意工夫はさらさらなく
誰から見ても読み通りのメンバーやじれったい戦術を、かたくなに守り続けて
毎度毎度、しかも4年も続けて、終盤になると、相手の思うツボにまともにハマるサッカーしか出来ないというのは
どう考えてもミシャサッカーの限界を感じます。
こうなったらもう優勝より、来年度の体制のほうが重要課題な気がしてきました。
代表に抜かれたのは互角として、その他のメンバーは休養十分だったレッズ。
アウェーに乗り込んで、メンバーの入れ替えを余儀なくされたガンバの足元を掬うはずでしたが
結局2‐1で敗れ、得失で年間首位を広島に明け渡してしまいました。
秋風が吹き始めると失速する癖、毎年毎年見飽きたような光景
今年こそは!と思ったけど、また同じ姿を見るしかないのでしょうか?
最近毎回書いているけど、ベストメンバーって何なんでしょう。
その日の個々のコンディション、相手チームに対する対策を考慮して
そこから逆算したメンバーこそが、ベストメンバーなんだと思うけど
鳥栖戦の教訓も反省もなく、また同じメンバーでスタート。
とくに両サイドのふたり・・・このところ全然攻撃の起点になれてないですよね。
はまりもしないのに、頑固一徹やみくもに自分たちのサッカーを貫いて
それ見たことかと思うような壁にぶつかるのではなく
逆に相手のやりたいサッカーを阻止して、その隙を狙うのが、賢い戦術というものではないのでしょうか?
でもミシャには、裏をかいて思いがけないメンバーや布陣を敷く、という創意工夫はさらさらなく
誰から見ても読み通りのメンバーやじれったい戦術を、かたくなに守り続けて
毎度毎度、しかも4年も続けて、終盤になると、相手の思うツボにまともにハマるサッカーしか出来ないというのは
どう考えてもミシャサッカーの限界を感じます。
こうなったらもう優勝より、来年度の体制のほうが重要課題な気がしてきました。