ステムを交換してSCALPELが本性を現した

cannondale scalpel 29erを購入した時はステムの位置がどうにもならなくて、とにかく低い位置に動かすために相当苦労しましたね。

・フォーク：Lefty carbon 90mm
・ステム：leonardi racing johnny stem -20°、100mm
・ハンドルバー：thomson cross country -5mm

ここまで投資してもやはりハンドル位置には納得できず、ハンドルに荷重がかからない状態が嫌でたまりません。
それでもどこでもそれなりに走れていたので、鈍い反応もこんなものかと思って諦めていました。
正直なところ、superflyの方が数段速く、鋭く走ってくれます。


身長が低いとポジションの構築がとても厳しい。これは今までのLeftyの宿命。
今や、F-SiやJekyllではLefty2.0となって構築しやすいのがとても羨ましい^^;

が、

leonardi racingからそんなライダーへの福音とも言えるパーツが発売されました。

-- leonardi racing "johnny sl"stem -25degrees 100mm --

今回、購入したサイズは100mmですが、110mm、90mm、80mmもあるようです。


5度も角度が変われば、世界が大きく変わると信じて、お店にて組付けていただきました。
完了後にscalpelにちょい乗りしてみたら。。。


バイクのまったり感がなくなっていてキレキレになっていました^^