"の@"のチャリバカ日記 the 2nd

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CAAD10(*^^*)。

2014-02-25 | ロードバイクライフ
あまり書くことがなかったので更新することが。。。
ちょっとだけタイトルや書き方を「アノ方」風にして、気力を振り絞ってみます!

昨年10月末からロードは9割でキャノンデール CAAD10クンで過ごしている、の@です。


怪我のリハビリ用として乗り始めましたけれど、いつの間にかお気に入りの主力バイクと化していました(笑)

一昔前の「アルミといえば、キャノンデールがNo.1!」というイメージを全く裏切らない性能に納得。
「HAND MADE IN USA」がフレームから消えても、キャノンデールの設計ポリシーをしっかりとバイクに感じます^_^
このフレームはお値段的に考えると相当ヤバい!!いやぁ、本当にEVO(Hi-Mod)なんてもう不要!と思えるほどのポテンシャルがありますね。
敢えて、EVOとの違いを上げるとしたら、個人的に下記の3項目でしょうか。

[CAAD10 vs EVO]
①加速性能
・CAAD10:一定速度を超えると鈍くなる(45km/hから伸びが悪い)
・EVO:鋭くどこまでも延びて行く (ただし、脚力次第w)
②振動、衝撃吸収性
・CAAD10:アルミらしい振動と衝撃。でも、相当吸収されている
・EVO:情報は上がってくるが、ほぼ丸められていてサスペンション付きのような印象(Domane,SYNAPSEと比べると程よい感じ)
③重量差
・約400gほど重い(組み方次第では簡単に完成車状態で6.8kgを切れるので問題無し)

いずれも普通に乗る分には全く気にすることのないレベルだろうと思われます。
レースで結果を出すことを目標としていないのでしたら、コストパフォーマンス的にCAAD10でイナフです^_^
更にCAAD10の魅力から?カーボンバイクな方々が続々と購入されているというムーブメントも。

当面はEVOを床の間に飾っておき続け、CAAD10で走り続けますよー

では!!

[余談]
CAAD10は完成車のパーツによっては、基本的にコンポ、ホイール、サドル以外の交換は不要だと感じています。
C1アルミパーツは軽量で高性能なので、交換すること無く快適に使えるのもバイクの魅力かと。
C2、C3から交換するとしても、まともなアルミパーツでバイクの性能を引き出せます。カーボンパーツは不要。


・ステム:cannondale C1(90mm 約116g)
・ハンドルバー:cannondale C1(c-c 420mm 約243g)


・シートポスト:cannondale C1(約180g)
->いずれも日本では未発売!?(シートポストはフィジークOEM??)


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2 コメント

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Unknown (ざあけん)
2014-02-25 23:40:46
気力を振り絞らんでも・・・(笑)。
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ブログを書く勢いが。。。 (の@)
2014-02-26 01:02:23
ざあけんさn、来年はシクロ買ってご参加を。
世界が変わりますよ。世の中、シクロにはまって道を誤った方も多数おられますからw
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