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"の@"のチャリバカ日記 the 2nd

~ For Natural Born Riders ~             

CANNONDALE CAFFEINE 29er

2011-11-23 | 29er
Nトレイルライドの帰りにタイヤをパンクさせてしまったので、イバッチさんから緊急で29erをお借りしました。


以前にも一度試乗させてもらったのですが、どうも今回は印象がかなり良い感じ

身体に染み付いているSuperflyとの違いが分かるから??

【ちょっと感じてしまったこと】
・ハンドルの取回しが軽い。引っかかりが無い。
・バイク重量はSuperflyよりも圧倒的に重いけれど、走っていて軽やか。

ドイツから、とあるステムもきますし、じっくりとポジション出しして、乗り込んでみたいです
イバッチさんに短期的にお借りする相談をしないと。
もしも良い印象だったら、炭素繊維なブツに乗換えなどと妄想が。。。

MAXXIS IKON

2011-07-18 | 29er
ASPENはどうにも路面コンディションの許容域が狭いので、もう少しマッドなコンディションに強そうなIKONを試してみました。



ASPENはグリップ力が薄いので、コンディションによっては最適なトルクで路面をつかむことができるように管理が必要です。
IKONは普通に乗っていても前後共にしっかりと常につかんでいる感じ。
見た目に反して転がりは軽い。


空気圧をASPEN比で0.2気圧ほど上げると更に回転は軽くなってスピードがあがるけれど、荒れた路面で酷くはじかれることもなく、衝撃が抑えられているような印象を受けました。
ASPENだとタイヤ全体が持ち上がって暴れる感じなので、IKONは走っていて安心できます。

no tube化すると走っていてタイヤのコンパウンドが柔らかいことがよく分かります。
IKONはかなり優秀なタイヤの印象ばかりなので、しばらく使い続けてみる予定。

【本日のグリムライド】

滋賀は雨だったので、参加予定という方々は誰も来なかった。。。
コースはほとんど乾いている状態だったので、ドロドロになることもなく快適でしたよ

ぶっつけ本番で知らないタイヤを使うのは危険満載なので、走ることができるほどに天気が持って良かった

2012 Superfly

2011-06-30 | 29er
2012年はハードテイルのSuperflyもOCLVカーボンとなるらしい。
ただ、生産国は。。。??
カラーリングは今年のチームカラーとのこと。
どうもMサイズの方が乗り易そうな印象なので、試乗できれば移行もアリ

サドル交換

2011-06-29 | 29er
王滝を走ったら、サドルの表皮が破れてしまいました。
長い間、使っていたのでまあ仕方が無いですね。

とりあえず、新しいサドルに交換です。


-- フィジーク gobi XM --

所詮、サドルは消耗品の一つ。
お高いものはちょっと避けたい。
Tundraも気になりますが、どんなに頑張っても3時間以内を痛みに我慢しながら、速く走るための機材でしかない印象なので、どんなに軽くても対象外。

気になるボンドレガー製品もありますが、身体になじんでいるサドルが一番です。


【感想】
2005年頃のGOBIを使っていたので、流石に形状が変わっています。
全体的にラウンド形状から、ややフラット形状へと変化しており、腰は前後に動かしやすくなっていますが、ホールド感が薄くなっています。
サドル前面はほとんど形状が変わらないので、さすがにTundraほどに登りで足を廻し易くもありません。
(廻し難いというか、足の間に挟んでいる感が強い)

かといって、GOBI乗り心地の良さは相も変わらずサイコー

見た目も大切ですが、サドルはやっぱり乗り心地。
でも、レースで使うのなら、速く走ることに割切ったサドルが良いですね。

AUTHOR INSTINCT29 試乗

2011-06-05 | 29er
ストラーダでチェコのブランド、「AUTHOR」の試乗会が
あったので、ちょい乗りしてきました。


-- INSTINCT29 --
・サイズ:17
・サスのストローク:80mm

ちょい乗りなので、実際のところはよく分かりませんが、
感じたことを上げておきます。
【ちょい乗り感想】
・私の身長は168cmですが、17inchで問題なし。
・80mmのサスの効果か?、ハンドリングは応答性が良い。
・普通に山でも問題なく走れそう。
・振動吸収性はかちっとしたアルミそのもの。
・素直な反応のバイクでした。いきなり乗っても自然に
 乗れます。

hide6師匠のSuperflyでも感じましたけれど、「レース」を
するのなら、80mmストローク程度が良いのかもしれません。
あくまで感覚的な印象ですけれど。

チェコといえば、WC XCO第2戦の男子優勝者はチェコの
ライダーでしたね。クロカン系には他にも多数いるので、
チェコの勢いは凄いものがあります。

【おまけ】
AUTHORといえば、やはりシクロです。


X-Control TEAMに試乗しました。
ブロックタイヤを履いているのに、普通にロードっぽい
印象。よく走る。段差等も身体に優しい。

金型は最上級フレームと同じで、材質が異なるだけとのこと。

これでフレームの価格が約15万円とは納得です
次のバイク候補としては、十分にあり。

最近は炭素繊維の価格向上も著しいので、2012年度の
お値段はどうなるのか、心配ですね。。。